由良さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
沈むように月は雲に隠されて夜は再び静まりかえる
平成二十四年七月二十二日
4
もっと見る
私ね気づいちゃったの 私まだ貴方に「さん」づけされていること
平成二十四年七月二十二日
1
もっと見る
真っ白い貴方の上に薄墨の汚れを落とす私の涙
平成二十四年七月十七日
7
もっと見る
薄墨の丸い滲みは誰かの苦悩を変わりに吸ってる涙
平成二十四年七月十七日
3
もっと見る
半月がストンと雲に沈んでく空は宵闇しんと奏でる
平成二十四年七月十二日
3
もっと見る
誰かさんのモノになってゆく君を見ないふりして鏡を閉じる
平成二十四年七月十二日
5
もっと見る
夜更けてもなおくっきりと輪郭を残した雲の白き抵抗
平成二十四年七月十二日
3
もっと見る
生きている樹で出来ているギターなら私の想いも奏でてくれる?
平成二十四年七月十二日
2
もっと見る
春終わり命の位置が入れ替わり先のゆるんだ蕾ちらほら
平成二十四年七月十二日
3
もっと見る
予定のない日曜日に聞く雨音は貴方のギターを思い出させる
平成二十四年七月一日
6
もっと見る
白い雲夜更けもびっしり並ぶからカラス程には暗くはなくて
平成二十四年七月一日
3
もっと見る
半月がいきなりストンと落ちるように雲に飲み込まれていった
平成二十四年六月二十九日
1
もっと見る
君がいない こんなに月が綺麗でも一緒に見れない そんな関係
平成二十四年六月二十九日
3
もっと見る
一曲が終わるごとに雨音の調べが吾に存在を問う
平成二十四年六月二十九日
8
もっと見る
私まだ「さん」づけされているんだね君との距離の代名詞のよう
平成二十四年六月二十九日
6
もっと見る
「さん」づけをされない距離になりたくて 今はさみしさそっと噛みしめ
平成二十四年六月二十九日
1
もっと見る
まだ強い風雨の中で咲く花の花びらはためく水無月の夜
平成二十四年六月十九日
6
もっと見る
四つ角の看板の下薔薇がもう枯れそうだから余計に悲しい
平成二十四年六月五日
2
もっと見る
春雨に濡れて色濃く匂い立つ花々に酔わされてるようで
平成二十四年五月二十三日
5
もっと見る
ヒトの爪くらいの小さな花の上留まった虫もまた生きている
平成二十四年五月二十二日
5
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[53]