由良さん
のうた一覧
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三日月が在るはずのところぼんやりと白く滲んで雨雲に浮く
平成二十四年九月六日
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排気ガス尻目に朱に朱に色づいて蕾は今日も凛としている
平成二十四年九月六日
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キラキラと陽射しは川面を転がって水鳥の群れ 戯れている
平成二十四年九月四日
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乱暴な夕立あちこちぶつかるのをすき間の青い空が見ていた
平成二十四年九月四日
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乱暴な一時の雨通りすぎ夕空の青がまた青くなる
平成二十四年九月四日
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もう一度こんな風に頬を染めてみたい晩夏の午後の机上の紅茶
平成二十四年九月四日
2
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庭先に干されてまぁるくふくらんだまっ黄色い傘 幸せになれ
平成二十四年九月四日
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動かない心を眺めて実感した 私は恋をしてなきゃしぼむ
平成二十四年九月二日
2
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雨を約束して雲は道端の名も無き花にふいにウィンク
平成二十四年九月二日
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なんにも求めないただまっすぐな月の光に胸を突かれる
平成二十四年九月二日
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まっすぐに光は伸びて心まで静かに照らす月の導き
平成二十四年九月一日
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綺麗だねブルームーンだねと離れててもみんなが同じ気持ちで見た月
平成二十四年九月一日
1
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夏雲が依然どっしり身を横たえ9月の便りも何処吹く風と
平成二十四年九月一日
1
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沈みゆく陽の光と昇りゆく月の光の交わるところ
平成二十四年九月一日
2
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横になりはや眠ろうとする老犬の耳は主の足音を追う
平成二十四年九月一日
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老犬はやがては残してゆく君を今も想ってクゥンと哭いてる
平成二十四年八月三十日
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でも長生きしたいよ犬のボクだって君を独りにさせたくはない
平成二十四年八月三十日
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大切なご主人の足音10年先も聞いていたいルークなのです
平成二十四年八月三十日
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どうしても届けたい思いがあるから胸熱くして言葉を産みます
平成二十四年八月三十日
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いつの日も表現する側でいたい届けていたい 想いは尽きない
平成二十四年八月三十日
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