由良さん
のうた一覧
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花は夜 姿は闇に隠れても香りでオスを捕まえるかも
平成二十四年十月八日
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名も知らぬ花の滴る紅色に口づけし夕べの君を想う
平成二十四年十月八日
4
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あの空を見て綺麗だと思うなら君の心は曇ってないよ
平成二十四年十月八日
6
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金色の朝焼けが言う 人は皆祝福されて生まれてきてると
平成二十四年十月八日
6
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秋の野に今咲こうとする瑠璃色の蕾の先にしがみつく露
平成二十四年十月八日
7
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誰かさんの涙を抱いて滲むから秋空の青優しく薄まる
平成二十四年十月六日
7
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鳥が二羽並んで秋空渡るのを昇る朝日がずっと見ていた
平成二十四年十月六日
3
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帰宅する主を迎えに出れずとも気持ちはいつも寄り添う老犬
平成二十四年十月三日
3
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露草の小さく青い花びらは空が流した涙のしずく
平成二十四年十月三日
7
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あの空に戻りたいねとつぶやいた小さな花びら 露草の青
平成二十四年十月三日
4
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せせらぎが見えるようなギターソロ貴方が聴かせてくれたのでした
平成二十四年十月三日
3
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この頃は眠ってばかりいるんだと寂しげに言う 老犬のこと
平成二十四年九月二十七日
3
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夕暮れの陽射しに頬を撫でられて身じろぎもせず恥じらう半月
平成二十四年九月二十七日
6
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何層も積み重なった雨雲になら密かな恋も隠せるかな
平成二十四年九月二十七日
1
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私のネガティブ全て爽やかに塗り替えながらミントは飲まれて
平成二十四年九月二十七日
1
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天空が落ちそうな位の大雨に猫は側溝身を隠してる
平成二十四年九月二十三日
2
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身の丈の倍の高さのレジにまで「はいっ」といっぱい手を伸ばしてる
平成二十四年九月二十三日
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君の大事な老犬ルークの名を残したくて歌を詠んでる
平成二十四年九月二十三日
0
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緑葉に守られるように挟まれて青い涙の雫の蕾
平成二十四年九月二十三日
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良い歌が詠めない理由を今恋をしてないせいにしている初秋
平成二十四年九月二十三日
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