由良さん
のうた一覧
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薄雲をまとった月は優しげに世界の闇を薄く剥いでく
平成二十三年九月九日
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サヨナラを告げなかった君を信じよう たとえ最後の返事が無くても
平成二十三年十月九日
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君が言わないサヨナラに気がついた 切っちゃイケナイものが「つながり」
平成二十三年十月九日
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夜が更けて家路に向かう君の背に孤独のマントが掛からぬように
平成二十三年十月二十五日
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会えない人を思うという意味のシオンの花をふと買い求め
平成二十三年十月三十日
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誰よりも自分でありたいという彼女 今宵も月を眺めるのだろう
平成二十三年十一月二日
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見えもせず雨夜の月の君なればただ想いのみ燃やし尽くして
平成二十三年十一月十九日
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歌詠みで愛しい君へ高名を知らしめるのが私の復讐
平成二十三年十二月三日
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相手を傷つけるようなやり方ではな...
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ゆらゆらと風そよぐから花々はくすぐったそうに揺れて笑って
平成二十四年五月十四日
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ウトウトとイスにもたれて眠ってる君の前髪風が揺らして
平成二十四年五月十九日
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一曲が終わるごとに雨音の調べが吾に存在を問う
平成二十四年六月二十九日
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ゴミ置き場を歩く子猫の背中にも絶えることなく雨は降ってる
平成二十四年九月十五日
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元気よく雀が鳴くから何となく大丈夫だろうと思った五月雨
平成二十五年五月十日
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二十階建てのマンション悠々と蝶が渡った 人は飛べない
平成二十五年五月二十九日
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本心をいまだ明かさぬ君なれど庭草よりも身近に感じる
平成二十五年七月十九日
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ひとつだけ咲いた白いパンジーが早すぎたかなと照れ笑いする
平成二十一年三月二日
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車窓より流れる緑がまぶしくて心の濁り すいっと吹き飛ぶ
平成二十一年六月十八日
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工場のすぐ西側の海が言う大人にはないんだね夏休み
平成二十一年七月十日
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半月の陰の部分に身を潜め 眠れる君を眺めてみたい
平成二十一年七月三十日
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この世界は君が思うよりもっと偉大で綺麗で優しいんだよ
平成二十一年九月十三日
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