由良さん
のうた一覧
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ひとのわを紡いでつないで「うたのわ」はもっと大きな存在となる
平成二十二年四月十四日
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酎ハイのレモン風味の炭酸が気にするなよって弾けて消えた
平成二十二年四月二十七日
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密やかに闇に紛れて咲く花の桃色の部分撫でる三日月
平成二十二年五月二十三日
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底抜けにいつも明るい君だけど見えない涙を流してるんだね
平成二十二年六月十五日
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もくもくととふくらむ雲も透けるほど空が青く濃くなる7月
平成二十二年七月一日
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髪を切りあらわになった首筋に噛みつき吾の印を付けたい
平成二十二年七月十一日
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上弦の月なら君を落とさずにケンタウルスまで運んでゆける
平成二十二年八月二十七日
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早朝に自転車をこぐその横を通る涼風秋めいてゆく
平成二十二年八月三十一日
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君はどんな風に泣くんだろう笑うんだろう1人の時は
平成二十三年四月三日
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ひと休みしたっていいよ長い道だけど決して あきらめないで
平成二十三年四月十一日
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身体はきっと嘘をつき通す 愛しい君を忘れる為なら
平成二十三年九月二十三日
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珈琲の苦味よりも更に苦い恋の行く末秋の夕暮れ
平成二十三年十月二十九日
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路地裏に忘れられた言葉たち 拾って愛で包んで歌で
平成二十三年十二月十八日
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人々の願いの数だけ咲く花の成就を祈って散った花びら
平成二十四年三月十三日
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どのくらい空を見上げてなかったんだろう世界は縮んでいないのに
平成二十四年五月十四日
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そんなにも涙をため込んでるままじゃ ふやけて心に穴が空いちゃうよ
平成二十五年七月十日
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君が来る時間が刻々近づいてエイトビートを打ち出すハート
平成二十五年十月二十八日
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オリンピックの旗手のように誇らしげ坊やは青い風船掲げる
平成二十六年八月二日
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シロナガスクジラのような雲ひとつゆったり泳ぐ空はまあるく
平成二十一年一月十三日
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イベントが終わった後の花々は今度は何処で生きるのだろう
平成二十一年五月十日
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