由良さん
のうた一覧
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蛇口から落ちた滴は地に着いて 終わりましたと音を立てない
平成二十三年七月二十八日
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藤色の蝶々を見たの庭先の葉陰にすうっと入っていった
平成二十三年七月二十八日
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雨が振りそうな暗い空なんて見ないでセミは鳴き続けてる
平成二十三年七月二十八日
4
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雨が振りそうな暗い空なんて見ないでセミは鳴き続けてる
平成二十三年七月二十七日
5
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自転車のカギをカラカラ揺らしつつ吹きさってゆく風のみどりご
平成二十三年七月二十七日
7
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花を見て 花が同化したいのだと感じる人がここには居るから
平成二十二年十月二十日
4
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大量のポップコーンが散らばって空一面のウロコ雲成り
平成二十二年十月十九日
6
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さざ波の如く静かに繰り返す秋風にただ身を任せつつ
平成二十二年十月十日
6
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紅の衣に密かに包まれた涙の行方を知る彼岸花
平成二十二年十月七日
5
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せっかくの青空切り刻んでゆく電線の変わりに失ったもの
平成二十二年十月七日
8
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ようやくの秋の訪れて感じ入る自販機の「あたたかい」の表示に
平成二十二年十月四日
5
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お空から落ちた星は帰れずに海に浮かんでキラキラ滑る
平成二十二年九月二十六日
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凛とした銀色流れる雲により阻まれてもなお光る名月
平成二十二年九月二十二日
6
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空一面敷き詰めたような雲間から光が漏れる月の在り方
平成二十二年九月十九日
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夜空より雲間を縫って漏れてくる在りかを示すような月光
平成二十二年九月十九日
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電線に区切られている羊雲その反対側にある月
平成二十二年九月十七日
7
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真っ暗な空にあっても白いまま雲は浮かぶよ 負けてないよね
平成二十二年九月十二日
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長く長く伸びた雲が本当の空の深さを教えてくれる
平成二十二年九月十二日
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夕べの雷雨にさらされていたはずの小花は無事に陽射しを浴びる
平成二十二年九月九日
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トラックが通るたびにかき消されそれでも続く鈴虫の声
平成二十二年九月六日
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