由良さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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朝にはもう蝉が鳴かないさみしさと心地よい風混ざらないまま
平成二十三年九月二十八日
7
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夜長月かすめて雲は早々に地球の裏へと帰っていった
平成二十三年九月十二日
1
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幸せを満たして月は丸くなる 心の暗がり照らせるように
平成二十三年九月十日
7
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薄雲をまとった月は優しげに世界の闇を薄く剥いでく
平成二十三年九月九日
8
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空蝉の命は終えて静かなる朝を迎える秋の訪れ
平成二十三年九月八日
2
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お月さま昨夜は宇宙で半分こ右側だけが地球に残った
平成二十三年九月七日
3
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水滴の中の宇宙が拡がってDNAさえ凌駕しそうで
平成二十三年九月五日
3
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気持ちよく暴れてるように見えたから不謹慎にもうらやましかった
平成二十三年九月四日
3
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猛る風走る雲を追いかけて吾も空へと駆けてゆきたし
平成二十三年九月四日
4
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人さえも飛ばされそうな強風でスズメやアリはどこにいるのか
平成二十三年九月三日
3
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気まぐれにすいっと横切る夜風あり あわてて秋が追いかけてゆく
平成二十三年八月三十日
4
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なんで座ってたんだろう道端に子猫はニャアとこちらを呼んで
平成二十三年八月二十五日
3
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車道に座ったままでニャアと鳴く子猫をしばらく見つめていました
平成二十三年八月二十五日
4
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草木など生えぬアスファルトの上で鳩は何をついばむのだろう
平成二十三年八月十三日
4
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自然などないアスファルトの上で鳩は何をついばむのだろう
平成二十三年八月十三日
4
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自然の総ての色を吸いとるかのごとく真白い白鷺の立つ
平成二十三年八月八日
1
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雨を抱き澱んだ川のその色はほとんどヒトが汚したもので
平成二十三年八月六日
4
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夕暮れに抗うように鳴く蝉は生まれて今日で何日目だろう
平成二十三年八月三日
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ケータイを珍しそうにガン見する子猫を撮す右手が笑う
平成二十三年八月二日
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凛々と響く音色を伴にして風鈴が行く日の本の夏
平成二十三年七月三十一日
7
ふと聞こえてきました
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