由良さん
のうた一覧
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ゆらゆらと風そよぐから花々はくすぐったそうに揺れて笑って
平成二十四年五月十四日
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三日月をかすめて飛行機雲が行く夕陽を浴びた金の痕跡
平成二十四年三月三十一日
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モノクロを真紅に彩る冬椿春の訪れ見届けて逝く
平成二十四年三月二十四日
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あの星をめざして飛んでいるような 夜間飛行の小さな光
平成二十四年三月二十二日
4
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吾が咲くその時までは固く固く君への想いを閉じ込めたまま
平成二十四年三月二十一日
3
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散ることもいとわぬ花の蕾なればこその美も今は密やか
平成二十四年三月二十一日
3
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あの星をめざして飛んでいるような 夜間飛行の小さな光
平成二十四年三月二十一日
3
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人々の願いの数だけ咲く花の成就を祈って散った花びら
平成二十四年三月十三日
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春先に向かう夜風の凛とした冷気に吾も洗われている
平成二十四年三月四日
4
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一滴の水の中にも宇宙があると何千の細胞が言う
平成二十四年三月四日
1
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自在に伸びる枝葉はピアニストの指のように空をつかんで
平成二十四年二月十五日
1
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凛とした冬の空気の冷たさに清められてく私の身体
平成二十三年十二月二十九日
4
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みっしりと雲が詰まった闇空をこじ開けるよう射し込む月光
平成二十三年十一月十一日
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高々と伸びて空を刺したから滴る青に染まるビル群
平成二十三年十一月五日
6
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ぽやぽやと雲に溶けてゆきそうな月をスプーンですくってみたい
平成二十三年十一月三日
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降りやまぬ雨のしたたる軒下にかすかに聴こえるネコの鳴き声
平成二十三年十月十五日
6
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完全な丸にはなれない自分を重ねて見ていた十三夜の月
平成二十三年十月十日
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昨夜は十三夜でしたね。 満月に...
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幕が閉じ真っ暗な地球の裏側で 空は青さに磨きをかける
平成二十三年十月九日
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こんな仰々しい赤はいらないと夜露に紛れて泣く曼珠沙華
平成二十三年十月四日
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ふっと、花の気持ちになってみたく...
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仰々しい赤衣を楚々と嘆きつつそれでも凛と立つ曼珠沙華
平成二十三年十月四日
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