由良さん
のうた一覧
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夏雲が依然どっしり身を横たえ9月の便りも何処吹く風と
平成二十四年九月一日
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沈みゆく陽の光と昇りゆく月の光の交わるところ
平成二十四年九月一日
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にょきにょきの入道雲の上の方羊雲の群れ 空は賑やか
平成二十四年八月二十九日
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グラスの中の海でカラカラと夏を奏でる氷の孤独
平成二十四年八月二十八日
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否応なく夏の終りを知らしめる鳴き声哀しツクツク法師
平成二十四年八月二十日
4
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いちばんの特等席で花火を見ていた月がちょっと煙たそう
平成二十四年七月三十日
5
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あの夜に一番の特等席で花火を見ていた白銀の月
平成二十四年七月二十九日
1
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あの夜に1番の特等席で花火を楽しんでいたのは「月」
平成二十四年七月二十九日
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夏休み始まったばかりの公園で命の終わりを告げた空蝉
平成二十四年七月二十四日
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みっしりと空を覆った雨雲を厭わず響く蝉の恋歌
平成二十四年七月二十二日
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沈むように月は雲に隠されて夜は再び静まりかえる
平成二十四年七月二十二日
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半月がストンと雲に沈んでく空は宵闇しんと奏でる
平成二十四年七月十二日
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夜更けてもなおくっきりと輪郭を残した雲の白き抵抗
平成二十四年七月十二日
3
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春終わり命の位置が入れ替わり先のゆるんだ蕾ちらほら
平成二十四年七月十二日
3
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白い雲夜更けもびっしり並ぶからカラス程には暗くはなくて
平成二十四年七月一日
3
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半月がいきなりストンと落ちるように雲に飲み込まれていった
平成二十四年六月二十九日
1
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一曲が終わるごとに雨音の調べが吾に存在を問う
平成二十四年六月二十九日
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まだ強い風雨の中で咲く花の花びらはためく水無月の夜
平成二十四年六月十九日
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春雨に濡れて色濃く匂い立つ花々に酔わされてるようで
平成二十四年五月二十三日
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ヒトの爪くらいの小さな花の上留まった虫もまた生きている
平成二十四年五月二十二日
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