由良さん
のうた一覧
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深緑に覆われさらに深み増す緑の川に映る処理場
平成二十三年八月八日
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自然の総ての色を吸いとるかのごとく真白い白鷺の立つ
平成二十三年八月八日
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童顔で優しく笑う君の低い声さえ忘れそうだよ会えずに
平成二十三年八月十六日
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貴方の存在に触れて湧いてくる あきらめたくないという想い
平成二十三年九月三日
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夜長月かすめて雲は早々に地球の裏へと帰っていった
平成二十三年九月十二日
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仰々しい赤衣を楚々と嘆きつつそれでも凛と立つ曼珠沙華
平成二十三年十月四日
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ヤバいやっぱ好きだわ バカだとか言われたって忘れられない
平成二十三年十月十八日
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一輪満つ月を待ちわびるごとく君に会える日までを数える
平成二十三年十一月十一日
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そういえばお月さまだってひとつだけ 大事なんだよ君も私も
平成二十三年十二月六日
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静けさが見守る夜にはお互いに何も語らず寄り添っていたい
平成二十四年一月二十日
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苦心して詠んだわりには平凡な出来...
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自在に伸びる枝葉はピアニストの指のように空をつかんで
平成二十四年二月十五日
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一滴の水の中にも宇宙があると何千の細胞が言う
平成二十四年三月四日
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「さん」づけをされない距離になりたくて 今はさみしさそっと噛みしめ
平成二十四年六月二十九日
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半月がいきなりストンと落ちるように雲に飲み込まれていった
平成二十四年六月二十九日
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私ね気づいちゃったの 私まだ貴方に「さん」づけされていること
平成二十四年七月二十二日
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君がもう歩けないとかそんなんじゃなくて だだ見せたいから撮ってる
平成二十四年七月二十六日
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あの夜に一番の特等席で花火を見ていた白銀の月
平成二十四年七月二十九日
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この国が緑と青のままだったら放射能とか苦しまなかった
平成二十四年八月二十日
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「ただいま」も出来ずに君は 眠ってる老犬の背をそっと撫でてる
平成二十四年八月二十三日
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17才になる犬が君の唯一の家族なんだね 長生きしてね
平成二十四年八月二十八日
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