由良さん
のうた一覧
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北風がおどけて舞うから枯葉は踊ってるようで笑ってるようで
平成二十四年十二月六日
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月の無い夜には星の瞬きがいっそう濃くなる ここに居るよと
平成二十四年十二月十二日
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ボジョレーの渋みがこの恋饒舌に語る夜なら寄り道しようか
平成二十五年一月三日
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君の隣は私が居ればいいそんな毒をも椿は映す
平成二十五年一月九日
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紅をさす乙女のくちびる思わせてモノクロの空 冬椿映え
平成二十五年一月九日
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突然の雨が君をびしょ濡れにして本音まで透かしてしまうよ
平成二十五年一月十四日
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「泣くわけないだろ」なんて歌ってる貴方の中で生きてる彼女
平成二十五年一月十九日
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生い茂る緑を透かす陽のようにサラサラ君の中に溶けたい
平成二十五年一月二十一日
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愛犬が旅立つ時は君のギター音符を尻尾に引っ掛けていそう
平成二十五年二月十二日
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君のメールの返信に並ぶ文字「好き」にそっとくちづけてみる
平成二十五年三月一日
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電車のドアが開いた途端ピルルルと鳥の鳴き声 緑風連れて
平成二十五年三月十五日
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君の想いは決して散らせない今まだ蕾の桜に寄せて
平成二十五年三月十五日
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愛犬を綴る中にも愛犬の命が宿るならば今宵も
平成二十五年五月九日
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突然の雨に濡れる心配もできなくなった 亡き愛犬の
平成二十五年六月二十一日
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年に一度は会える約束の七夕の逢瀬 うらやんでいる
平成二十五年七月七日
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新しい自分がそこで待っている よどみなく咲け 果て無き空へ
平成二十五年七月二十一日
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綿雲の毛並みの子猫は葉陰にて 君も怖くて隠れているの?
平成二十五年八月七日
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泣き叫ぶ声は時雨れて夕闇に愛を探しあぐねる空蝉
平成二十五年八月十九日
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壊れてく世界の破片を吸い上げて それでも風に揺れるコスモス
平成二十五年十月二十一日
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朝露が珠玉のように映る朝 君を通して見えしその時
平成二十五年十月三十一日
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