由良さん
のうた一覧
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スーパーの屋上にまで飛んできたトンボの羽を休める葉は無い
平成二十四年九月九日
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人間が休める場所を奪ったねトンボが飛んでるビルの屋上
平成二十四年九月九日
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緑葉に守られるように挟まれて青い涙の雫の蕾
平成二十四年九月二十三日
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天空が落ちそうな位の大雨に猫は側溝身を隠してる
平成二十四年九月二十三日
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毎年の金木犀の香りを探すよう君の匂いを欲す
平成二十四年十月十八日
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毎年の金木犀の香りを探すように君を求めて
平成二十四年十月十八日
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金木犀の香りにつられ思い出す 甘いコロンを好んだ君を
平成二十四年十月十八日
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優しい君の心にふれてると 氷のカケラも溶けていくよう
平成二十四年十月二十一日
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メールとか電話はマメにできるのに汗を拭いてあげられない距離
平成二十四年十月二十七日
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老犬が去る日も遠くはないでしょうそれでも君はひとりじゃないよ
平成二十四年十月二十八日
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いつの間に私の心を占めている君に気づいて ため息ひとつ
平成二十四年十月二十八日
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そんな隅咲いても気づかれないだろう 知ってか知らずか赤い赤い薔薇
平成二十四年十月二十八日
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遠くても存在感じられるほどに君の気持ちは温かいです
平成二十四年十一月十四日
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君燃ゆる想いを映した紅(くれない)の花びら一枚はらりと堕ちた
平成二十四年十一月十四日
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汗ばんだ貴方の黒髪まさぐって 底無し沼へと道連れにする
平成二十四年十一月二十日
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ゆうべも出迎えれなかった 年かなあ ご主人に飛びつきたかったな
平成二十四年十一月二十日
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雨粒も涙も夜空が吸い上げていつか星となって輝く
平成二十四年十一月二十六日
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もう泣かなくていいよみんな代わりに空がなくから洗い流すから
平成二十四年十一月二十四日
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煙草 コロン 貴方のカケラならどんな小さなものでも今は恋しい
平成二十四年十一月二十五日
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煙草 コロン 貴方のカケラを探してる 会えない隙間を埋め尽くすため
平成二十四年十二月一日
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