由良さん
のうた一覧
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天空が落ちそうな位の大雨に猫は側溝身を隠してる
平成二十四年九月二十三日
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緑葉に守られるように挟まれて青い涙の雫の蕾
平成二十四年九月二十三日
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ゴミ置き場を歩く子猫の背中にも絶えることなく雨は降ってる
平成二十四年九月十五日
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町全部に打ち水するようザッと降る雨を避けて子猫は軒下
平成二十四年九月十五日
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人間が休める場所を奪ったねトンボが飛んでるビルの屋上
平成二十四年九月九日
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スーパーの屋上にまで飛んできたトンボよここに緑は無いよ
平成二十四年九月九日
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道端に凛と立つ蕾の色は命燃やす紅 赤々と紅
平成二十四年九月九日
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スーパーの屋上にまで飛んできたトンボの羽を休める葉は無い
平成二十四年九月九日
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光を見つけた光だ花の上傾けられたレンズのその先
平成二十四年九月八日
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慈雨を約束したかのよう雨雲は地上の花を優しく見つめる
平成二十四年九月八日
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排気ガスもろともせずにただ紅くひたすら紅く色づく蕾
平成二十四年九月八日
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三日月が在るはずのところぼんやりと白く滲んで雨雲に浮く
平成二十四年九月六日
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排気ガス尻目に朱に朱に色づいて蕾は今日も凛としている
平成二十四年九月六日
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キラキラと陽射しは川面を転がって水鳥の群れ 戯れている
平成二十四年九月四日
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乱暴な夕立あちこちぶつかるのをすき間の青い空が見ていた
平成二十四年九月四日
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乱暴な一時の雨通りすぎ夕空の青がまた青くなる
平成二十四年九月四日
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雨を約束して雲は道端の名も無き花にふいにウィンク
平成二十四年九月二日
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なんにも求めないただまっすぐな月の光に胸を突かれる
平成二十四年九月二日
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まっすぐに光は伸びて心まで静かに照らす月の導き
平成二十四年九月一日
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綺麗だねブルームーンだねと離れててもみんなが同じ気持ちで見た月
平成二十四年九月一日
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