由良さん
のうた一覧
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ふわりと舞い落ちる葉のイメージを破ってあっけなく今 ポトリ
平成二十四年十一月二十四日
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手も届かない遥か地上の小花を見つめながら雲は流れる
平成二十四年十一月十八日
1
私には、そんな風に見えました
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昨年と同じ小菊を見つけてはまた会えたねと安堵している
平成二十四年十一月十五日
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そんな隅咲いても気づかれないだろう 知ってか知らずか赤い赤い薔薇
平成二十四年十月二十八日
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私を見つけてと咲く真っ赤な薔薇線路脇のススキの足もと
平成二十四年十月二十八日
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厚く垂れ込める雲のふわふわのベッドでお陽さま今日はお休み
平成二十四年十月十八日
7
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立ち読みに夢中になった日の家路夕焼け空に見送られてる
平成二十四年十月十四日
3
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ひつじ雲モコモコぽこっとふくらんで君がコケても受け止めるから
平成二十四年十月十三日
1
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まだ眠る君を優しく見守って金色の月夜明けの群青
平成二十四年十月十二日
3
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夕暮れて雲が長々伸びてゆく 星を今 迎えにゆくのかな
平成二十四年十月十日
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葉陰より陽射しを受けて秘めやかに 想いつのらす撫子の花
平成二十四年十月九日
7
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暗闇に花びらの色見えずとも 香りは風に乗って漂う
平成二十四年十月九日
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花は夜 姿は闇に隠れても香りでオスを捕まえるかも
平成二十四年十月八日
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金色の朝焼けが言う 人は皆祝福されて生まれてきてると
平成二十四年十月八日
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秋の野に今咲こうとする瑠璃色の蕾の先にしがみつく露
平成二十四年十月八日
7
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誰かさんの涙を抱いて滲むから秋空の青優しく薄まる
平成二十四年十月六日
7
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鳥が二羽並んで秋空渡るのを昇る朝日がずっと見ていた
平成二十四年十月六日
3
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露草の小さく青い花びらは空が流した涙のしずく
平成二十四年十月三日
7
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あの空に戻りたいねとつぶやいた小さな花びら 露草の青
平成二十四年十月三日
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夕暮れの陽射しに頬を撫でられて身じろぎもせず恥じらう半月
平成二十四年九月二十七日
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