由良さん
のうた一覧
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両の手にほのかに伝わる温もりは 拾い上げられた花の塊
平成二十五年四月二日
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電車のドアが開いた途端ピルルルと鳥の鳴き声 緑風連れて
平成二十五年三月十五日
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北風がおどけてふいっと舞い上げた枯葉が笑う 踊り出してる
平成二十五年二月二十日
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こんなとこ来るはずじゃなかったと軋む枕木の抵抗
平成二十五年二月十五日
3
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少しでも暖かければ緑伸び春待たずともいつも元気で
平成二十五年一月二十四日
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紅をさす乙女のくちびる思わせてモノクロの空 冬椿映え
平成二十五年一月九日
2
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紅をさす乙女のくちびる思わせて冬椿咲く モノクロの空
平成二十五年一月九日
4
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昼中の太陽に色はないのに お絵かきする時なぜ赤なんだろう
平成二十五年一月四日
5
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新しき年に雪は舞い降りて舗道に白いあかりを灯す
平成二十五年一月四日
6
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心にかぶったホコリを一瞬で 飛ばしてしまった冬の月光
平成二十四年十二月三十一日
4
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雲間から薄日が差して電線のカラスは一段上に登った
平成二十四年十二月十七日
3
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間違えてゴミを食べたりしないでね 町を流れる川のカモたち
平成二十四年十二月十七日
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工場の鉄柵に留まった小雀の足には冷えが届きませんよう
平成二十四年十二月十六日
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久々に星空を見たらなんだかシャワー浴びたみたいにサッパリした
平成二十四年十二月十二日
1
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北風がおどけて舞うから枯葉は踊ってるようで笑ってるようで
平成二十四年十二月六日
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まだ強い時雨の中で咲く花の花びらそよぐ霜月の朝
平成二十四年十二月四日
5
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お絵描きが好きな神様この木には秋を何色使ったのかな
平成二十四年十二月一日
4
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涙のように枯れ葉がポトリ落ちてゆく 受け止めるはずの風も無いまま
平成二十四年十二月一日
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もみじ葉は濡れていっそう艶やかに頬赤らめる長雨の中
平成二十四年十一月二十六日
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半分に割れたままでも潔く 澄んだ夜空に月は輝く
平成二十四年十一月二十四日
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