由良さん
のうた一覧
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もくもくと大福みたいにふくれてく雲は冬の空を陣取る
平成二十二年一月十日
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見上げれば明け方の空銀色に光る三日月身動ぎもせず
平成二十二年一月九日
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早朝の染み入る寒さ振りほどき師走の空に鳥は羽ばたく
平成二十一年十二月二十三日
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ウサギが滑らぬように弓形に背中丸めた月の優しさ
平成二十一年十二月二十二日
2
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夜空を切り裂く事を諦めて背中丸めた月の切っ先
平成二十一年十二月二十二日
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寒そうな空に上着をかぶすようもこもこひろがる羊雲やら
平成二十一年十月二十四日
5
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遠くではゆったり見える白雲も実は必死で走っているよ
平成二十一年十月十七日
3
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寒空に顔を出したフリージア空を眺める薄緑の芽
平成二十一年十月十七日
1
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町並みに埋もれそうなドブ川に凛と降り立つ一羽の白鷺
平成二十一年九月十三日
4
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水色の朝の空には白い月ずっとそこに居てくれたんだね
平成二十一年九月十三日
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龍の背のように横たわる雲君の空までつながってるね
平成二十一年九月十三日
2
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綿雲がちぎれてあちこち散らばったなんてにぎやかな今日の青空
平成二十一年九月十三日
2
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漆黒の宇宙に切り込む銀色のナイフのごとく光る三日月
平成二十一年八月二十六日
4
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ありんこにとっては一日分の水 葉っぱに乗っかる朝露ひとつ
平成二十一年八月十九日
4
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雨上がり その静けさに耐えられずまた雨を乞う身勝手な日曜
平成二十一年八月十日
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朝露に葉先を濡らして仰ぎ見る白々とした月ははにかむ
平成二十一年八月六日
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がぶりっちょ 歯型を残したノラネコちゃんウチの植物痛がってるよ
平成二十一年七月三十一日
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色褪せてなおも気高き紫陽花の心の声に耳を澄ませば
平成二十一年七月二十九日
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褐色の花びら 緑の葉の内でにこやかに夏眺める紫陽花
平成二十一年七月二十九日
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青と白のマーブル模様の地球を内側から見てる 梅雨の晴れ間に
平成二十一年七月二十九日
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