由良さん
のうた一覧
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大きくて温かくて優しくて君に求めた父親の影
平成二十四年七月二十六日
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にょきにょきの入道雲の上の方羊雲の群れ 空は賑やか
平成二十四年八月二十九日
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夕暮れの陽射しに頬を撫でられて身じろぎもせず恥じらう半月
平成二十四年九月二十七日
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金色の朝焼けが言う 人は皆祝福されて生まれてきてると
平成二十四年十月八日
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あの空を見て綺麗だと思うなら君の心は曇ってないよ
平成二十四年十月八日
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固く結んだ花弁の芯までも開かせてゆく君の旋律
平成二十四年十二月十二日
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新しき年に雪は舞い降りて舗道に白いあかりを灯す
平成二十五年一月四日
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もう二度と見つからないと思ってた愛とか恋とか やわらかいもの
平成二十五年八月十日
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座る人の無きイスのつぶやきを照らし出してる窓辺の日射し
平成二十五年八月十日
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カフェオレの優しい苦味がふんわりと君が居ない時間を埋めてく
平成二十六年三月三日
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果ての月垂れこめる雲重くとも想ひは遙か君のもとへと
平成二十年十二月二十二日
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魂を太鼓にドスンと打ち込んで 滲んだ汗もそのままに風
平成二十一年一月四日
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焼きたてのパンの香りに誘われて寄り道をする初春の午後
平成二十一年一月八日
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石柱が青いブルゾン羽織ってる忘れん坊さん取りにおいでと
平成二十一年一月十七日
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ひとんちの庭でゆうゆう昼寝するシマシマ猫のあくびがうつる
平成二十一年一月二十三日
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よかったねこれまで生きてこられたね何よりこの世に生まれてこれたね
平成二十一年五月二十四日
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朝焼けのシルエットに雀点呼する みんな揃って今日を始める
平成二十一年七月十日
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悲しみを乗り越える事こそ生きる糧無駄なものなど何一つない
平成二十一年七月二十三日
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色褪せてなおも気高き紫陽花の心の声に耳を澄ませば
平成二十一年七月二十九日
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がぶりっちょ 歯型を残したノラネコちゃんウチの植物痛がってるよ
平成二十一年七月三十一日
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