由良さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- この歌が命芽吹いて五月雨の街へ行くならきっと届くね 平成二十一年五月二十六日 3 もっと見る
- 吾はまだ小さき人間 初夏の海の広さに甘えていたい 平成二十一年五月二十四日 3 もっと見る
- よかったねこれまで生きてこられたね何よりこの世に生まれてこれたね 平成二十一年五月二十四日 5 もっと見る
- 工場のアルミの光無機質に秩序を保ってゆらゆら遊ぶ 平成二十一年二月二十日 3 もっと見る
- コンビニの隅で丸まる猫の背に春めく陽射しお布団になる 平成二十一年二月十四日 2 もっと見る
- 僕等はまあるい地球の子供達だから心もきっとまあるい 平成二十一年二月六日 2 もっと見る
- やらなくちゃ出来るようにはならないよ子アリも砂糖が運べたよ 平成二十一年二月一日 1 もっと見る
- 穏やかな冬日和など続かないだけど私は決して負けない 平成二十一年二月一日 2 もっと見る
- 悩みとかくだらんものをグシャグシャにまるめてポイっと窓から捨てたい 平成二十一年一月二十九日 2 もっと見る
- 今もまだ心に鬼が棲むならば人を信じて君を信じて 平成二十一年一月二十七日 2 もっと見る
- 青空と飛行機雲くっきりと生きた証を遺してゆきたい 平成二十一年一月二十五日 1 自分がなぜ飛行機雲に惹かれるのか... もっと見る
- ひとんちの庭でゆうゆう昼寝するシマシマ猫のあくびがうつる 平成二十一年一月二十三日 5 もっと見る
- 真っすぐに空を渡った鳥の群れ振り返らない昨日も今日も 平成二十一年一月二十三日 4 もっと見る
- 隣りにいる人を大事にできるくらい強くなれたらいいなって思う 平成二十一年一月二十一日 2 もっと見る
- 明日もまた皆にしあわせ来るように願いつつ見る雨上がりの空 平成二十一年一月十九日 3 もっと見る
- 足もとに転がっていた幸せを拾ってみたらキラリと光った 平成二十一年一月十七日 3 もっと見る
- 石柱が青いブルゾン羽織ってる忘れん坊さん取りにおいでと 平成二十一年一月十七日 5 もっと見る
- さらさらら有りのままを受け入れて流れていくよう水でありたい 平成二十一年一月十日 3 もっと見る
- これ以上誰も傷つけない為に涙の粒の先端は丸 平成二十一年一月七日 93 もっと見る
- おつかいの夜道を照らす三日月の優しき光り子らを見守る 平成二十一年一月四日 3 もっと見る
