sweetsさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ここが嫌なら（出ていって）言いかけた君の目にも涙 平成二十七年六月二十五日 4 もっと見る
- 心だけ置き去りにして走り出す 体はいつも正直なのに 平成二十七年六月二十一日 2 もっと見る
- シルエット浮かばせるために闇はある「保護されよう」時間は午前二時 平成二十七年六月二十一日 1 もっと見る
- 手放せぬ思い沈めど十四夜はこんな夜でも照らしてしまう 平成二十七年六月二十一日 2 もっと見る
- 物言わぬ君、いつまでも苦しめてしまうなら今すぐ消える、跡形もなく 平成二十七年六月二十一日 1 もっと見る
- 彼の人の妻が子を身ごもりし年に我もまたなりにけり 平成二十七年六月二十一日 3 もっと見る
- 素直にはいつもなれない私でも心はいつも君だけ見てる 平成二十七年六月十九日 7 もっと見る
- いくつにも愛を分かつと言う人の靴をこっそり隠してしまえ 平成二十七年六月十九日 3 もっと見る
- 生きるにはちょっと孤独が深すぎる、重さを支えきれない足首 平成二十七年六月十九日 8 もっと見る
- こんなにも小さきひとであったかと忘れ去られたスニーカー 平成二十七年六月十九日 2 もっと見る
- 君ひとり、僕ひとりの切なさを負うには小さすぎる靴下 平成二十七年六月十九日 1 もっと見る
- 分数のように割り切れなくていい素数をなぞって夜が更ける 平成二十七年六月十三日 4 もっと見る
- 大丈夫、交通事故に遭ったと思う、もうすぐ短歌にだってできるし。 平成二十七年六月十三日 2 もっと見る
- 辛いかと聞かれ、否と答えれば二の腕に絡みつく残酷さ 平成二十七年六月十三日 4 もっと見る
- 人恋し思ひ知らねど紫陽花は輝くために自ずから咲く 平成二十七年六月七日 5 もっと見る
- 土日には会えない代償 恨みさえ包んでしまう 満月の光 平成二十七年六月五日 4 もっと見る
- いつか見た家族写真の奥さんを素直に綺麗と思えた夕べ 平成二十七年六月五日 12 もっと見る
- 人殺むる心、似て通ひしは彼の人を愛する我の行き場ない心 平成二十七年六月五日 2 もっと見る
- 芍薬が私の胸に咲いています。どうか水を与えてください。 平成二十七年六月五日 3 お花屋さんで芍薬のあまりの大輪の... もっと見る
- 春には戻れなくて夏には少し遠すぎる恋とも呼べぬ、ただの性交 平成二十七年六月一日 3 もっと見る
