sweetsさん
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辛いかと聞かれ、否と答えれば二の腕に絡みつく残酷さ
平成二十七年六月十三日
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分数のように割り切れなくていい素数をなぞって夜が更ける
平成二十七年六月十三日
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ここが嫌なら(出ていって)言いかけた君の目にも涙
平成二十七年六月二十五日
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この雨があなたに振りかかっている 傘を捨てて走り出したいよ
平成二十八年七月十九日
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戻りたい昔なんてないからね。今が生涯最高のとき
平成二十八年七月十九日
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抱きしめてくれないくせにキンモクセイ、みたいに私を呼ばないで
平成二十八年七月十九日
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青空と入道雲を閉じ込めてさわやかさだけ残したカルピス
平成二十八年七月二十日
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暗闇を持て余したTLに「さみしい」と書いたツイート浮かぶ
平成二十六年十月十六日
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落ちていく そのときわかる 水平線は 太陽と結ばれないこと
平成二十六年十月十六日
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傷ついている ただそれだけを 確認したい切り刻む 腕
平成二十六年十月十六日
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ディーセブン 押さえる指を捕まえて私の指に含んでみたい
平成二十七年一月三日
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すれ違う人の匂いにあてられて我もタバコを吸ってみるなり
平成二十七年一月二十七日
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のめり込むようにゲームをするけれどいつか終わりがくると知ってる
平成二十七年三月十八日
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翻す スカートの襞の 一つこそだれにも言えぬ 秘密抱えし
平成二十七年三月三十日
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赤々と夕焼け差し込む教室で師と呼ぶ人の仄暗さを知る
平成二十七年三月三十日
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歩道脇 薄桃の花が散りしころ 小さな白い花ぞ咲きける
平成二十七年四月十五日
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見つめれば見つめ返す彼の人がそっと視線を外したジンバック
平成二十七年六月一日
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春には戻れなくて夏には少し遠すぎる恋とも呼べぬ、ただの性交
平成二十七年六月一日
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芍薬が私の胸に咲いています。どうか水を与えてください。
平成二十七年六月五日
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お花屋さんで芍薬のあまりの大輪の...
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いくつにも愛を分かつと言う人の靴をこっそり隠してしまえ
平成二十七年六月十九日
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