前田沙耶子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- そのときはぜひ泣いてくれ 白シャツの袖のボタンの見える高さで 平成二十七年十月十二日 3 もっと見る
- 「あいつ今なにしてるかな？ ああ違う。死んだんだった。去年の秋に」 平成二十七年九月三十日 5 もっと見る
- 「いらっしゃいませ」を言わない店員に泣き縋りたい気分の夜だ 平成二十七年九月二十五日 10 もっと見る
- 「うちらってモテキっぽいね、逆だけど（森山未來と長澤まさみ）」 平成二十七年九月二十五日 4 もっと見る
- 死にたくはないけど死んだふりをする 一人暮らしの特権である 平成二十七年九月一日 6 もっと見る
- あたし著の「不完全自殺マニュアル」を貸してあげるよ 元気出してよ 平成二十七年八月三十日 9 もっと見る
- 終電で寝ている女全員に俺の童貞分けてやろうか 平成二十七年八月二十九日 5 もっと見る
- あの日々はどこにもいない 箪笥にも深夜に回す洗濯機にも 平成二十七年八月二十七日 8 もっと見る
- 「死ぬな」って言われただけで生きている馬鹿で手軽で単純な生 平成二十七年八月二十三日 9 もっと見る
- 眉用のはさみで伸びた前髪を切った さよならイーハトーヴよ 平成二十七年八月二十三日 10 もっと見る
- 東京に雪が降る降る ベランダに雨が降る降る 白、声、涙 平成二十七年一月三日 7 もっと見る
- 宇宙ではまばたきすらも文学で呼吸ですらも感情である 平成二十七年一月三日 10 もっと見る
- 残念なことに日々は「はじまり」なんかではなくて「終わりのあと」ってだけです 平成二十七年一月三日 6 もっと見る
- 星空を取り込むために窓を開けむせかえるほどの無に燻される 平成二十六年十二月十四日 6 もっと見る
- ものすごく傷付いていることはわかるのにどうして傷付いているかがわからない 平成二十六年十二月十一日 11 もっと見る
- この国の人々は歌わないらしい 悲しみがない 永遠もない 平成二十六年十二月九日 5 もっと見る
- 信号が紫色に輝いた 少し迷って夜へと飛んだ 平成二十六年十二月八日 11 もっと見る
- 叙情するセカイトカゲの足跡をなぞった指に付着した銀 平成二十六年十一月二十二日 10 もっと見る
- 惑星に朝は来ないと気付く夜の無重力への飛び降り自殺 平成二十六年十一月十九日 13 もっと見る
- カルピスに氷を入れて最初から冷えてたんだと言い聞かす、虚無 平成二十六年十一月十九日 5 もっと見る
