富鴨さん
のうた一覧
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殺そうよ青いお空の果てまでもほら休まずに1、2、3、4
平成二十七年十月二十八日
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真夜中に英和辞典の目の前でスマホで単語を調べるいじめ
平成二十七年十一月二日
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善人がうがい薬を飲み干した 踊り給えよきりぎりす達
平成二十七年十一月十二日
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妹の心臓だけが溶けてゆきエロティシズムの木霊する夜
平成二十七年十一月二十日
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終末論 唱えた奴が馬鹿だから夢をおかずに自慰をする君
平成二十七年十一月十五日
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神様の命を食べたカンヴァスの白は孤独で無限でゼロだ
平成二十七年十一月二十二日
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先端の欠けた十字架明らかに人の不幸を喜んでいる
平成二十七年十一月二十七日
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洗礼者 器官の精液がヒトの上澄みならば tumbling down。。。
平成二十七年十二月十三日
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tumbling down......
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僕だけが寂しく糸を吐いている 聖骸に似た公園の猫
平成二十七年十二月二十七日
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クリスマス短歌をあえてクリスマス...
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モノリスに街の灯りが降りかかる 僕は涙を流して居れり
平成二十八年一月二日
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喉元の胎児は夢を覗きおり きらり光ってまたリフレクト
平成二十八年一月二十四日
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世界一たのしい遠足にするためのLSDとソース焼きそば
平成二十八年一月二十四日
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街路樹を撫でて傍観者であれよ 透き通った言葉を吐くならば
平成二十八年二月三日
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「言語はサービスを終了しました」赤い赤い腕 指揮棒の如く
平成二十八年二月三日
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陽炎の薄き澱みの向こうから手を振り笑う君に「おかえり」
平成二十七年七月二十六日
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雨の夜にヴィヴィアナイトを手に取って小さな悔いに口付けている
平成二十七年十月二十八日
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酸素解離曲線のあたたかさを知っているのは僕らくらいだ
平成二十七年十二月五日
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とおるるるん 午前零時に鳴る電話 セールスマンのにこやかな笑み
平成二十八年一月二十四日
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・・・おれはDaseinにはなり得ない、彼によろしく頼む」と夜中のカルテ
平成二十八年二月三日
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処女性は首都に抗う それだってSuicaのチャージができる国です
平成二十八年五月十一日
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