富鴨さん
のうた一覧
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横顔が蒼き光を吸い込んで闇に煙った夏の残光
平成二十七年七月二十八日
12
歌会『花火』出展作品再アップ
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純粋が罪になるなら今はただあたたかい手に抱かれていたい
平成二十七年八月一日
12
思春期シリーズ
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意地を張りハッピーエンドを否定して恋愛小説を食べている
平成二十七年十月三十日
12
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風を食むマリンブルーの憧憬が夜明けと共に夢に溶けてく
平成二十七年十一月二日
12
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くず鉄でできた嘘つき モノリスの死を見て笑う 水は綺麗だ
平成二十七年十一月八日
12
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薄紅の秋桜はただ美しき乙女心は秋風に揺れ
平成二十六年十月七日
11
コスモスの花言葉 …乙女心
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松虫の声は寂しく美しく体育座りで迎える零時
平成二十六年十月二十六日
11
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やわらかな光に抱かれ眠る朝 約4000度の涙に触れる
平成二十七年十月二十一日
11
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終電で俯いている老人の背中に明日の冷たさを見る
平成二十七年十二月三日
11
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正気など君と一緒に捨てました心にいつもカニバリズムを
平成二十七年二月二十六日
10
カニバリズム ...食人主義。...
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口先で世界平和を唱えても君ひとりさえ守れずにいる
平成二十七年八月三十一日
10
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もう少し世界がやさしかったなら 私は今どんな顔をしているだろう?
平成二十七年九月十二日
10
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痛いのはヤだから自殺する時はとろりと溶けて君に逢いたい
平成二十七年九月十五日
10
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排水口 ごぽりと呻くその奥に一滴の血もないから孤独
平成二十七年十月十二日
10
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鮮やかに飛び散る深紅濃く匂ひ都会の夜に紛れ消へゆく
平成二十七年二月六日
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誰が為に児は笑ふか この道は僕らが永久に歩みゆく道
平成二十七年十月二十三日
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青春と銀のロザリオ 祈るため君の右手を握れずにいる
平成二十七年十一月六日
9
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秋空を蒼い煙でかき消して君の背中にまた、明日まで
平成二十七年十一月十九日
9
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君のこと縛り閉じ込め独り占め哀しき劣情笑顔に隠し
平成二十六年十二月十二日
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黒くねじけた私の願望
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頑張って這いつくばって生きてきて守ってきたものに価値はあるのか
平成二十七年九月十三日
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