富鴨さん
のうた一覧
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艶やかなシンメトリーの双眸に溶け込む夜をそっと愛して
平成二十七年一月二十五日
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未だ蕾む桜は何処か媚びていて空虚な日々がまたひとつ過ぐ
平成二十七年二月一日
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同情とエゴの混じった論理式ホワイトボードの無機質な笑み
平成二十七年八月二日
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間違って消したので再アップ。 ...
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「love」よりも存在意義が欲しいので言っておくれよ「I need you」
平成二十七年九月十九日
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ありふれたハートマークは鬱血し どくん、どくんと愛が鼓動す
平成二十七年一月二十一日
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ぐるぐると糸口も無く絡まった赤い毛糸のような初恋
平成二十七年一月二十六日
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戻るべき道さえもない恋なれど迷いを断てずひとりため息
平成二十七年一月三十一日
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消し跡の残る手紙の麗しきこれ無く如何に春を知るらむ
平成二十七年二月二十一日
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いつまでも ほんとはうその かげぼうし いまもだれかをだましたままで
平成二十七年三月二日
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おもひでに時はしづかに積もりゆくなみだの墓のしら菊のはな
平成二十七年九月二十一日
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恋情に静まりかえった街の夜 サヨナラキミヨ、マタアイマショウ
平成二十七年二月十一日
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悴んだ手に温もりを感じてた僕を操る愛しのマリア
平成二十七年二月十三日
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数式に当てはめただけの恋ならば君の笑顔の答えはいずこ
平成二十七年七月二十六日
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少年は扉を開き進むんだ 光の中で寂しげに笑む
平成二十七年七月三十日
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大人への第一歩。
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青春に唾を吐きたくなる時もずっと優しいままのおもいで
平成二十七年九月十二日
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崇高な理念の面の皮を剥ぐ聖書で君を殴りたい夜
平成二十七年十月二十二日
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屠殺場に曳かれる牛の目の奥のこの世でいちばんきれいな記憶
平成二十七年十二月十七日
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紅葉落ち赤はくすんで風に消ゆ惜しむものなぞ何もないけど
平成二十六年十二月七日
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さよならを落つる涙に乘せた夜眼鏡の中の微睡んだ星
平成二十七年一月三十日
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常闇に照る望月は微笑みてわれ雲になり君に寄り添ふ
平成二十七年二月八日
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