詠み人知らずさん
のうた一覧
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繰り返す いにしえからの下の句は 親孝行を したかったのに
平成二十七年二月十日
12
下の句に続くのは、なのに早く死ん...
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惣菜の和牛コロッケ菜の煮付け おいしいでしょう悲しいでしょう
平成二十七年二月十日
15
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雪のため通行止めとは面妖な 君の周囲に積もってるのか
平成二十七年二月十日
9
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東京都有楽町でハガキ着く なんとでっかいニッポン放送
平成二十七年二月十日
11
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恋しさよ電波なくとも飛んでゆけ 距離と方向 知っているだろ?
平成二十七年二月九日
14
具体的な行動がなくても思いが伝わ...
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吾の言は論理的にはあり得ない でもいいじゃない夢があるでしょ
平成二十七年二月九日
10
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腐ったら鯛でも人でもないのなら 俺は何時から人でなしやろ
平成二十七年二月八日
14
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満月がついて来るよと母に告げ 理路整然と原理を習い
平成二十七年二月八日
12
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万が一そんな仮定の前振りも 二が一ほどで厄災がくる
平成二十七年二月八日
11
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歩道橋ちよちよちよと鳥の鳴く 人がバサバサすれ違う朝
平成二十七年二月八日
9
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風凍みる四十九日の帰省にも 川面に立てる一本の鷺
平成二十七年二月七日
20
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「気ぃつけて行ってきなはれ」「キィなけりゃクルマ走らん」 浪花の会話
平成二十七年二月七日
13
30年以上まえからの鉄板だそうで...
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お握りは懐炉としての熱をもち 通勤ポケット手をなごませる
平成二十七年二月七日
16
通勤まえにストーブの上で焼くので...
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分かってる短所を他人に指摘され 余計いけずをしたくなるのよ
平成二十七年二月六日
12
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のんびりと平和が似合う街の朝 どのくらい苦が混ざっているか
平成二十七年二月六日
13
晴れた朝の街は本当に平和に見えま...
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飼い犬の甘える声が嫌になり今は猫だが猫も腹たつ
平成二十七年二月五日
9
今は偉そうな猫がすき
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吾の肩を君の小さな手が叩く 仕合せすぎて とろけた記憶
平成二十七年二月五日
12
男の子です
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右脚にギプスをつけたOLの 左が細く折れそうに見え
平成二十七年二月五日
7
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耳許で咳を続ける人のあり 美女も天使も叩きたくなる
平成二十七年二月五日
9
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天命を全うすれば死は眠り なんなら明朝起きてもいいね
平成二十七年二月四日
9
みなま様の「死」に関するお歌にア...
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