詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
お久しゅう今日はゆっくりして頂戴 社交辞令の 視線が語る
平成二十八年三月二十二日
8
もっと見る
景色飛ぶ朝ののぞみの指定席 シャツに残った 昨夜の余韻
平成二十八年三月二十二日
18
三人掛けシートの通路側を押さえる...
もっと見る
小倉から下関への鉄道はなんてほのぼの 人間らしい
平成二十八年三月二十二日
12
きょうのこと。もちろん仕事で
もっと見る
劣勢に焦燥募る人たちを ペーパで磨く お代は不要
平成二十八年三月二十二日
11
もっと見る
そのことは昔むかしのことじゃった じいさばあさは おらへんかった
平成二十八年三月二十一日
9
もっと見る
高校の教室にある怨念が 僕にささやく ひとを愛せと
平成二十八年三月二十一日
17
なんか、音楽室の印章が強いのです...
もっと見る
マンション最上階から鳥になり 飛んだあの娘の 今を知りたい
平成二十八年三月二十日
13
友人を慕っていた高校生の子、まだ...
もっと見る
罰せらる理由を順に考えた 途中でやめた 多すぎるのだ
平成二十八年三月二十日
14
もっと見る
恥という概念のない妖怪が 焼かれてはぜる ぱちぱちぱちと
平成二十八年三月二十日
9
ジミーちゃんと、やってる〜?
もっと見る
好きという どストレートな表現が 簡単そうで いちばん難儀
平成二十八年三月二十日
20
もっと見る
連休が三連勤になったけど 休憩は無し 給金も無 し
平成二十八年三月十九日
15
うちは絵に描いたようなブラック企...
もっと見る
足首に小さな黒子ひっそりと 艶っぽいけど 俺の足やし
平成二十八年三月十九日
19
もっと見る
狭隘な暗渠の中の道程に 引き連れたのは 家族と猫と
平成二十八年三月十九日
10
もっと見る
男子って死ぬまで支配されている 母さんという 母と妻とに
平成二十八年三月十八日
16
支配されたいのかもしれません
もっと見る
お嬢さん手揉み洗いはできないの? 漂白剤に 浸けるだけだね
平成二十八年三月十八日
15
えっ?できないの。
もっと見る
摘まみ上げ喉仏です完璧な 事務的な声 焼き場の女
平成二十八年三月十八日
22
父の葬儀にて
もっと見る
靴紐がほどけたままで気づかない その鈍感さ 羨ましいよ
平成二十八年三月十八日
10
もっと見る
脳みそが裏返るほど綺麗な娘 わたしの子供の 母になるとは
平成二十八年三月十七日
19
120万都市で偶然に連続三回偶然...
もっと見る
もし君が筋肉薄い男なら 小さな黒子 リケ女子で通る
平成二十八年三月十七日
8
もっと見る
完璧なサラリーマンの場所取りは 花、川、便所、たりまえですやん
平成二十八年三月十七日
14
もっと見る
[1]
<<
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
>>
[92]