詠み人知らずさん
のうた一覧
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遠足で先生の吹く草笛の 哀愁の音を 忘れられない
平成二十八年四月十四日
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言葉など呑んではならぬ胃が荒れる 飲むのだったら ぬるいお酒を
平成二十八年四月十三日
23
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ごみ箱を漁るカラスの真っ黒は 飛べない人を 嘲っている
平成二十八年四月十二日
17
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駅裏の猫の会議の気儘さよ 寝たのもいるし 寝たのもいるし
平成二十八年四月十日
18
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ストヲブと扇風機とが同居する 奇妙な時節 ビールにしよう
平成二十八年四月九日
22
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黒服にせめて着けたい首飾り 鈍く輝く 真珠の列を
平成二十八年四月九日
8
西洋かぶれの「ジュエリー」とやら...
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このところ夜明けと共に出勤し 澄んだ空気で 胸を浄化す
平成二十八年四月八日
30
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蒸している雨の車内に吊られてる 爽やかすぎる 旅への誘い
平成二十八年四月七日
19
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高速の防音壁の向こう側 咲き誇るのは 散りやすい花
平成二十八年四月五日
14
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桜咲く 見物できず桜散る 欠如している 花鳥風月
平成二十八年四月四日
21
ゆとりは子供にではなく大人に必要...
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子供らが野球に興ず河川敷 声は芝生に 吸い込まれてく
平成二十八年四月三日
21
反響がないのです。
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しとしとと春雨に喉を潤した 木々の中には すずめのお宿
平成二十八年四月三日
18
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菜の花と紋白蝶と雑草と 春の形式 押し寄せてくる
平成二十八年四月二日
17
古里の川原を歩いていて
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成長が老化に変わる分岐点 十八からは 死にまっしぐら
平成二十八年四月二日
10
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葉桜の予感さえする満開を 横目で過ぎる マーチに乗って
平成二十八年三月三十一日
14
ある人に贈ったうたです
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花は咲き人は動いてマーチとは いい得て妙な この月の尽
平成二十八年三月三十一日
18
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父が死に母が逝くなら吾のターン 最低限の 孝行をする
平成二十八年三月三十一日
14
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喉もとに 嫌な何かが残ってる このまま寝よう 明日は起きない
平成二十八年三月三十日
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桜咲く 不吉なものを閉じ込めて 佳人の髪に 花びら落とす
平成二十八年三月二十九日
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太陽の熱が半端に強くなり 暖房したり 冷房したり
平成二十八年三月二十八日
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2000cal/平方cm/min...
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