詠み人知らずさん
のうた一覧
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太陽は日々正確に昇るのに 特別な日は マーヴァラスだね
平成二十九年一月一日
14
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どうしても他人を恨む癖があり 自分を憎む 癖もあるのだ
平成二十八年十二月三十一日
26
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来年の大晦日まであと一年 そんな軽さで 人は去り逝く
平成二十八年十二月三十一日
18
みな、西に行きます。
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次々と流れる雲を眺めつつ いい思い出が 浮かんでこない
平成二十八年十二月二十九日
24
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小春日の熱をもらってスタジャンが 手荷物になる お荷物になる
平成二十八年十二月二十五日
30
運動をしていたので暑くて暑くて
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一貫しダウンジャケツは着けません 古い綿入れ 日向の匂い
平成二十八年十二月二十三日
20
もこもこのダウンベストやジャケツ...
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目覚ましのスマホのメロが憎くなり アナログ時計 復活の朝
平成二十八年十二月二十二日
25
学生も勤め人も
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渋柿を二つ吊るした裸形の木 せめて烏に つつかれたいか
平成二十八年十二月十八日
23
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朗々たる読経と鐘に目が覚めて 箱から見える 黒服ネクタイ
平成二十八年十二月十日
22
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そんなもの共有すれば屁でもない FUKOUとやらに 実体はない
平成二十八年十二月五日
24
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霧雨の痛く手に降る日本海 景色から今 色は抜け落つ
平成二十八年十一月二十六日
26
寒かった
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老病死 生死長夜の悪夢には ひかり一粒 流れて来ない
平成二十八年十一月二十日
21
光は粒。
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弛緩した休みの朝に溜めている 残りの生の 発条になるもの
平成二十八年十一月十九日
25
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この場所で休息できる時間があり 少しの酒が あれば完璧
平成二十八年十一月十七日
24
ここのこと
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信号の待ち時間だけ空を見る 息を吸い込む 光を浴びる
平成二十八年十一月十日
27
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気にするな誰もあんたに興味ない 夏は終わった もう木枯らしだ
平成二十八年九月十九日
26
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頂上のSUMのSUMMERの下り坂 来たる秋には きみは実るか
平成二十八年九月十八日
14
サミットも頂上でして。
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小豆色の電車にしばしの別れ告げ のぞみをもって 家に帰ろう
平成二十八年九月十一日
22
阪急電車の色にはなれましたが、古...
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生きようよ、まず食べなさい 言い聞かせ 炒ったたまごの 香ばしきこと
平成二十八年九月十日
20
卵は私にとって超高級な食べ物です
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忙殺は無給不休の奉仕でも 恨みはしない まだ生きている
平成二十八年九月一日
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