詠み人知らずさん
のうた一覧
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学校の音楽室の夕焼けに 君は染まらず 僕を待たない
平成二十七年四月八日
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一緒に帰るときは音楽室で待ち合わ...
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お父ちゃん死んでもたけど遺影には なんか不思議な 安らぎがある
平成二十七年五月六日
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つんつんと雀は跳ねる鳩のあと 翁の投げる 小麦求めて
平成二十七年五月十一日
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きのうの公園でのことです
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柔らかい目尻のしわの微笑みが 十九のきみを 聖母にみせた
平成二十七年五月十一日
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母からの礼の電話が聞き取れず 半分泣いて 残りも泣いて
平成二十七年五月十三日
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死に際に不幸に見舞われた両親を見...
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夢でもし会えたらなんて君の歌 反則でしょう この関係で
平成二十七年五月二十六日
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現実でも毎日のように会っているの...
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抜きながら名前も知らぬ草花に 軽い会釈を 繰り返してた
平成二十七年六月四日
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ひと夏の恋が数えて何十年 君だからこそ あきが来ないよ
平成二十七年六月七日
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うちは、飽きも秋もきましぇ~~~...
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冷房の設定温度の確執に 勃発したる 世代戦争
平成二十七年六月十日
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概ね、女性と若い男性に冷え症が多...
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靴底で点字ブロック読みとって 白杖のひと 迷いも見せず
平成二十七年七月二日
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子を思う親の気持ちは知っている 悲しいほどに 悲しいことを
平成二十七年七月十一日
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懸命に働いてきた報酬が病苦と知るも 神を憎めず
平成二十七年八月二十日
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駅裏の路地へ入れば田んぼあり 気づかなかった 風吹き抜ける
平成二十七年九月一日
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7年間その駅で乗降しているのに初...
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一年間なにも出来ずと嘆くより よく生きていた 誉めてやります
平成二十七年十二月八日
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そうでもしなきゃ生きてゆけないか...
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憂うつは一反木綿が連れてくる 小さなやつだ 葉書みたいに
平成二十七年十二月十三日
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賀状の時期は憂鬱ですが、それを出...
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旅先のホテルのバスの石鹸が ほわりと運ぶ 妻の香りを
平成二十七年十二月十六日
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川沿いの朽ちた引き戸に飾りつけ 生きているぞと 老人のいう
平成二十八年一月四日
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湖に降る月光は太古から岸に流され 波音になる
平成二十八年二月四日
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こんな俳句を以前つくりました
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この店は旨いものしかありません ファンのあなたが 来てくれるから
平成二十八年二月十六日
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美味しいと思ってほしいという欲求...
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極貧が当然だった時代には 希望だけなら ごろごろあった
平成二十八年三月二日
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