詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
お父さん朝から靴を叩きはる 死にはったけど音が聞こえる
平成二十七年四月一日
12
恐らく今70歳に近い歌手、岡林の...
もっと見る
夜のバス黒い帽子と白コート 振り向く女 あれが悪魔だ
平成二十七年四月一日
10
もっと見る
何年も桜の側を過ぎるだけ もう次の春 来なくなりそう
平成二十七年四月一日
15
もっと見る
駅 列車 プラットホーム 発車ベル 消えてゆくのは 列車と君だ
平成二十七年四月一日
13
遠距離恋愛の頃。純粋だったなあ
もっと見る
チョコ菓子を つっと摘んで唇へ 君の器用な やらしいモーション
平成二十七年三月三十一日
8
MOTIONとは、単に動きのこと...
もっと見る
水のない側溝の底のぬらぬらは 人の吐き出す妬みの澱か
平成二十七年三月三十一日
18
もっと見る
洗顔に水仕事にも給湯器 要らなくなって桜はおわる
平成二十七年三月三十一日
15
とは言っても冷たいですが
もっと見る
月と花 川面に流る街の灯に 乗って飛びたい 懐かしい春
平成二十七年三月三十日
20
もっと見る
この花はちやほやされて嫌いです 私は陰で 白く咲きます
平成二十七年三月三十日
11
もっと見る
京都への観光バスの集団に 黙礼ささげ「落とせよ金を」
平成二十七年三月三十日
8
何かの観光地世界一になったそうで...
もっと見る
忘れえぬ名前は月子という女 白より白い 宙の妖しさ
平成二十七年三月二十九日
12
月を見ると男は狼に、女は女将にな...
もっと見る
亡き父が白い破片になったとき 吾は停止して 幼児ぐずる
平成二十七年三月二十九日
12
斎場の外が異様に明るい日でした
もっと見る
ばつばつと傘打つ雨の玉が見え 百円なりの 楽しみがある
平成二十七年三月二十九日
19
ビニル傘を裏から(どっちが裏?)...
もっと見る
朝ごはウ!牛乳のもゲ!背伸びウ いつ痛めたガっ!腰が腰ガガ
平成二十七年三月二十九日
5
腱を痛めたようで寝返りをうてない...
もっと見る
フェンスには毛布二枚と敷布団 それだけでもう 有りがたいもの
平成二十七年三月二十八日
9
もっと見る
夕焼けが小さくなるの見もせずに 酒蒸しのアラ あら美味しいかも?
平成二十七年三月二十八日
10
サカムケの二連勝に浮かれることな...
もっと見る
春は来ぬシーズン初の冷房に 走る小部屋は サザンが似合う
平成二十七年三月二十八日
12
もっと見る
向こう側ビミョーに見えるブラインド 薄切りされた 人の過ぎゆく
平成二十七年三月二十八日
16
もっと見る
特急のドアのほとりが指定場所 ひと駅ぶんの ボーッとタイム
平成二十七年三月二十七日
14
労働分配率の低さをどこに訴えよう...
もっと見る
どこからかタイムアップの電子音 朝のことゆえ 目玉焼きかな
平成二十七年三月二十七日
15
静かな住宅街にて
もっと見る
[1]
<<
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
|
80
|
81
>>
[92]