詠み人知らずさん
のうた一覧
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学校の音楽室の夕焼けに 君は染まらず 僕を待たない
平成二十七年四月八日
22
一緒に帰るときは音楽室で待ち合わ...
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終業のチャイム鳴ったら門を出て 偶然会える 次のバス停
平成二十七年四月八日
13
勿論待ち合わせしているのでしょう...
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とことことサービスエリアの裏手から 小さな町へ 去るパート主婦
平成二十七年四月八日
16
「おばさん」とはいえないキレイな...
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地下道に嘔吐あき缶やぶれ傘 誰がいったか 民度が高い
平成二十七年四月七日
10
低いけど、CやKよりましですね
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ずる休み午後まで寝間でごろごろし もう友だちを 恋しく思う
平成二十七年四月六日
16
よくサボったなぁ
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日曜の住宅街の午後八時 街灯だけが 自己主張する
平成二十七年四月六日
14
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歳をとる涙腺緩む愛しちゃう そして疎まれ 側溝に死す
平成二十七年四月五日
11
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葉桜は見向きもされず働いて 次の花弁を 育んでいる
平成二十七年四月五日
28
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デパートの表と裏で待っている 二人気づいて 入れ替わったり
平成二十七年四月五日
15
アンチ携帯の待ち合わせ
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よろよろと山の斜面に立つ木々を 通過してゆく 曙光の恵み
平成二十七年四月五日
16
夜明けの光は強いものを選んでいる...
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風化した記憶は敢えて引き出さず 未来のために 発条を引くのだ
平成二十七年四月四日
17
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黒板に相合い傘のAとB 密かにそれを 消し去ったC
平成二十七年四月四日
17
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好きなひと背中がそこに見えるのに フォークダンスは 終わってしまう
平成二十七年四月三日
20
マーフィーなのか、いつもそうでし...
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薄い胸 包むブラウス柔らかく 薫るだろうか 清らかなもの
平成二十七年四月三日
23
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頑なに他人を拒否する人の胸 覗いて見れば ねじくれた自負
平成二十七年四月三日
12
半端に教育を受けた人が居丈高にな...
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細長い廊下に掛ける雑巾に 何を掛けるか 高速少年
平成二十七年四月三日
11
徒競走並みに速い子がいますよね。...
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ばらばらと家庭科室を後にして 成果は誰に 食べてもらうの?
平成二十七年四月二日
12
女子は二時間連続で家庭科があり、...
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分かってる渡り廊下の向うから あの人が来る 本を抱えて
平成二十七年四月二日
17
図書館への渡り廊下がとても好きで...
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一度くらい「帰らない」って言ってみな ならば「帰れ」と 天の邪くるし
平成二十七年四月二日
8
そんな動詞はありませんが
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発車まで泣いて手を振る幼児は いつたい何を 感じていたか
平成二十七年四月二日
13
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