詠み人知らずさん
のうた一覧
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こんなのが春の嵐というやつで 危ない恋に 例えられるね
平成二十七年四月十五日
15
異常気象じゃないっちゅうの!そも...
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絶対の物差しなんか信じない 人はほとんど感情だから
平成二十七年四月十四日
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雲はもう山を包んで霧になり その灰色に わたしは沈む
平成二十七年四月十四日
18
雲が地表に接すると、霧と呼ぶそう...
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清流に浮いた花弁は見たくない あまりに多く 語られるから
平成二十七年四月十三日
13
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後輩よ物凄いこと教えるよ 挨拶しよう 返事をしよう
平成二十七年四月十三日
15
他人からコンタクトがあっても返事...
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どう見てもベンツの男ヤクザよね 剃り上げて、あら 袈裟を着ている
平成二十七年四月十三日
16
坊主が裕福なのは知っていますが、...
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トーストの歯型がとても小さくて ゼッタイ君と 離れられない
平成二十七年四月十二日
17
これは事実
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クラス会 話題によって席別れ 筋肉 病気 下ネタ 病気
平成二十七年四月十二日
19
私は筋肉か下ネタグループかな
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子らの云う指名手配の看板に 議員選挙と掲示されてる
平成二十七年四月十二日
17
確かにどれも犯罪者の顔ですね
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「どうですか独り暮らしは気楽でしょう?」「てめぇ今すぐブチ殴ったる」
平成二十七年四月十二日
10
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さくらもも 我が子に菓子を「あげる」けど 他人の子には「やる」とのたまう
平成二十七年四月十一日
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家族が買ってきた彼女のエッセイ集...
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横浜の海が似合うという人が 通天閣の下をうろつく
平成二十七年四月十一日
13
神戸っ子は明らかに大阪を無視して...
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低い地に流れる水に例えるを 怠惰と決める ひとの傲慢
平成二十七年四月十日
13
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二週間仕事で滞在しただけで 神戸生まれと 主張するひと
平成二十七年四月十日
10
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生命も無生命も感情も 陽光と知れ 微小な人よ
平成二十七年四月九日
11
全部が太陽光に帰結します。車が動...
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梅田から阪神電車で甲子園 三連敗なら 尼ボートやで
平成二十七年四月九日
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多種多様いろんな「愛」を見たけれど 親のそれほど 凄いのはない
平成二十七年四月九日
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実力が違うのだよと専務サマ 禿げ散らかして 腹は臨月
平成二十七年四月九日
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創業者の血筋は阿呆でも出世できま...
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善管を貫き失う恋人も 第三者には 対抗できず
平成二十七年四月九日
9
民法用語を使ってみました
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親孝行したいときには親はなし されたいときに 子はヤンキー
平成二十七年四月八日
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