詠み人知らずさん
のうた一覧
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うちの子は硝子のむこう鳥を見て ぐるるるるぅと 変な声だす
平成二十七年五月三十一日
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もも子という八割れです。野良猫で...
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草取りの汗が目に入りシャツで拭き 腰を伸ばせば 木の葉が揺れる
平成二十七年五月三十一日
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赴任地のマンションは一階なのです...
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曇天に 三つ葉をさっと湯通しし 胡麻をからめて 孤食の準備
平成二十七年五月三十一日
11
家族の味がします
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タイマーで管理できない焼き魚 ずっと見ている 楽しんでいる
平成二十七年五月三十日
15
めちゃんこ大きいホッケです!
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欄干を乗り越えようか鴨川の 流されてゆく 高瀬舟へと
平成二十七年五月三十日
15
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片翼でよくぞここまで飛んだよな 思ったときに 落下はじまる
平成二十七年五月三十日
23
しあわせにはなれなかったけど生き...
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雨靴でそろりと入る水溜まり 満足そうな あの子はわたし
平成二十七年五月二十九日
65
わたし
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見たことない父母の喧嘩も冷戦も 今ころ気づく 親不孝な子
平成二十七年五月二十九日
16
「子」の夫婦は喧嘩ばかり
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咆哮し化学プラント動きだす 工場萌えを 歯牙にもかけず
平成二十七年五月二十八日
14
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土だった吾の苦しんだトラックは 百米に 応援はない
平成二十七年五月二十七日
12
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真夜中に急にあいつが欲しくなる キスするだけで とろけちゃいそな
平成二十七年五月二十七日
14
チョコレート。年に数回あります。...
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保冷噐に竝ぶ魚をチラ見して まずはお通し 若竹煮から
平成二十七年五月二十七日
12
生、ナマ〜
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高速の整然とした照明にめまいを憶え よみがえる過去
平成二十七年五月二十七日
16
いやな過去がぐるぐると
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扇風機 柱時計に排気音 星降る音が 聞こえない夜
平成二十七年五月二十六日
15
子供のころ、未明に星の音を聞きま...
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明日からも前線に立つ兵士らの 血を集めては 売り飛ばすひと
平成二十七年五月二十六日
7
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夢でもし会えたらなんて君の歌 反則でしょう この関係で
平成二十七年五月二十六日
22
現実でも毎日のように会っているの...
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沈むなら一気に沈め火の玉よ 気をもたせるは 罪なのだから
平成二十七年五月二十五日
11
のだから…
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月曜の仕事に意欲ないのなら それが正しい 胸を張ろうよ
平成二十七年五月二十五日
13
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風抜ける廊下を選び寝そべって おまえほんとに 賢いやつだ
平成二十七年五月二十五日
17
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夜深く電話ボックス哀しげな 蛍光灯に 群がる羽虫
平成二十七年五月二十四日
17
むかしの話です。当時はよく電話ボ...
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