詠み人知らずさん
のうた一覧
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青空が哀しいという人たちの 気持ちのわかる 喋らない日
平成二十七年六月六日
18
しらとりは~
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人影がまばらになったご飯どき 路地に歩いた 吾の月の影
平成二十七年六月六日
11
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小蕪 海苔 茗荷の味噌汁 白ごはん たんぱく質は 具の絹豆腐
平成二十七年六月六日
12
今朝の献立。蕪の漬物は昆布と一緒...
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幼児らの送迎バスの有る無しは 小さく見えて 大きな格差
平成二十七年六月五日
10
そもそもガキをバスで送迎するとい...
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疑えば鬼がでてくる信じれば 愛が湧きでる みずほの国は
平成二十七年六月五日
18
疑いが先行するから深く反省します
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少しくらい不運はついて回るもの それより朝の ご飯たべてる
平成二十七年六月五日
17
落ちこまない
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女子会は一方的な恋ばなと 誰かひとりを 罵倒するもの
平成二十七年六月四日
8
偏見です すいません
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梅雨入りは晴れすぎでしょう 通勤の分離帯には 水待ちの木々
平成二十七年六月四日
18
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抜きながら名前も知らぬ草花に 軽い会釈を 繰り返してた
平成二十七年六月四日
22
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生きている息をしているチューブつけ 無念の彼は マスクを外す
平成二十七年六月三日
13
酸素マスクをつけなおしていると彼...
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音もなく光さえない空間に 眠る廃人 運ばれる水
平成二十七年六月三日
15
光や音が怖い病があります。わたく...
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首筋に視線を感じ振り向けば 天袋から じつと見ていた
平成二十七年六月三日
20
ねこが
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女子たちは知らないでしょうその香り シャンプー前の 狂おしい髪
平成二十七年六月二日
15
変態ちゃいますよ
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この骨が喉仏だと教えられ ごくりと唾を 飲み込んでいた
平成二十七年六月二日
19
父の
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あなたのは爪を出さない猫パンチ ぷにゅぷにゅしてて 傷がつかない
平成二十七年六月二日
14
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ハンカチを超精密に畳んでる わたしのビョーキ 世間のテキトー
平成二十七年六月一日
15
テーブルが壁と並行でなければ吐き...
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給料は家族の口座に振り込まれ 俺は二億に 縁がないのさ
平成二十七年六月一日
12
自分が稼ぐ金を見たことがないので...
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父母の底の見えない優しさは 子に贅沢を 教えなかった
平成二十七年六月一日
20
うそです。教え「られ」なかったの...
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死んだろか逃げ出したいよな誕生日 届いたものは ちりめん山椒
平成二十七年六月一日
15
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お奨めは特にないですこの店は 全部おいしい 板前の言う
平成二十七年六月一日
15
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