詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
死の床に持ち込む日常重なって 新聞の束 読んでいるよね
平成二十七年六月二十九日
9
もっと見る
青年よ ご飯を匙で食べるのか 肘ついてるね 犬喰いだよね
平成二十七年六月二十九日
14
情けないことです
もっと見る
優しくて易しいのんが好きだから 罵詈雑言も ひらかなで言う
平成二十七年六月二十九日
12
もっと見る
肉じゃがの肉はないけど好きだよね 可愛いひとの 貧しい料理
平成二十七年六月二十八日
15
やりなおしです。すみません。
もっと見る
高速のサービスエリアで知れるフェチ 特定世代のソフトクリーム
平成二十七年六月二十八日
8
もっと見る
その守備は豪雨に差した傘みたい 布は破れて 骨は砕けて
平成二十七年六月二十七日
13
もっと見る
その前にジャニスイアンを聞きたいな もっと優しく 悲しくなれる
平成二十七年六月二十七日
15
もっと見る
待ち続け陽がとっぷりと暮れてから ほんの少しの 安らぎを得る
平成二十七年六月二十六日
13
そういう病気があり私は脱出に二年...
もっと見る
きりきりと工作機械の出す切り粉 焦げた油の 臭いがいいね
平成二十七年六月二十六日
12
PCの前でふにゃふにゃと事務って...
もっと見る
乗り継ぎがうまくいかない一日は 盗られた時が 追いかけてくる
平成二十七年六月二十六日
15
もっと見る
校庭の日本家屋で茶道部は まんじゅうなどを 摘まんだらしい
平成二十七年六月二十六日
14
文化部の活動が悪魔の集会のように...
もっと見る
眼と胸に色つきガラス嵌め込んで 騙してるのは ぼく自身かな
平成二十七年六月二十五日
10
もっと見る
綿菓子の列に並んで夏祭り 少女の脚が 細くかなしい
平成二十七年六月二十五日
20
実際には少年(息子)のことです。...
もっと見る
混雑の隙間をみつけ特急の 奥へ進めば 子供が立てり
平成二十七年六月二十五日
10
もっと見る
通勤の背中に浴びる太陽が 痛くなったら がりがり君を
平成二十七年六月二十五日
19
よく買います
もっと見る
いつまでも酔えない夜があるもので 触媒として きみがいたなら
平成二十七年六月二十四日
15
もっと見る
白黒をはっきりつけた影を踏み 白いおんなの 黒いパラソル
平成二十七年六月二十四日
14
もっと見る
から梅雨の高速道の白線の 限りが見えず 気がとおくなる
平成二十七年六月二十四日
15
あぢい
もっと見る
朝がきて朝ごはん食べ昼がきて 昼ごはん食べ 夜もまたくる
平成二十七年六月二十四日
10
もっと見る
電話にも呼び鈴すらも出ないひと 案外きみは 逆ストーカー
平成二十七年六月二十三日
14
もっと見る
[1]
<<
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
>>
[92]