詠み人知らずさん
のうた一覧
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ただいまと試しに言えば静寂に かすかに混ざる 白物の声
平成二十七年八月一日
4
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瞬間に熔解すべき肉体を シャキンとさせる ガリガリ君が
平成二十七年八月一日
15
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難しい国の舵取りする人の 歳費多すぎ 亡者に堕ちる
平成二十七年七月三十一日
13
給与が多いから銭ゲバになるんです
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人の死は散った家族を一堂に 集めるための 最後の仕事
平成二十七年七月三十一日
29
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息してる君の隣のスペースに 片肘ついて 寝そべる幸よ
平成二十七年七月三十一日
24
猫を含む家族
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岐阜からの鮎をしゅぱりと箸で押し 無言の感謝で 店主に笑みを
平成二十七年七月三十日
13
カウンターのみ八席の秘密の小料理...
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先生の草笛聞いて悲しくて 死ぬってことが 分かりそうなの
平成二十七年七月三十日
15
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枝は揺れ養生シートは波を打ち 荒れた気圧にハートが壊れ
平成二十七年七月三十日
12
随分強い風でした
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逃亡の恐れないのにタイホする 恋しいひとに 縄をかけたい
平成二十七年七月三十日
13
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しみじみと仙台の夜 小料理の ひとみ婆さん 百まで生きろ
平成二十七年七月二十九日
18
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長すぎた十万年を生きてきて テラに人間 不要と知った
平成二十七年七月二十九日
12
わたくし、デーモン閣下の友人でし...
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屁のような軽いテレビの宣伝に ジャニスジョプリン 使うな馬鹿が
平成二十七年七月二十九日
17
MoveOver
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醜さは人の勝手な物差しで 百足はきっと 美しきもの
平成二十七年七月二十九日
16
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身の薄いサンマみたいな文字列に 熱を奪われ 吾も薄くなり
平成二十七年七月二十九日
9
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隣から古雑巾の臭いする 夏の地下鉄 ステキな時間
平成二十七年七月二十八日
9
風呂へ入れっちゅうねんか!
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街中のおかめは全部ずれている 真っ赤な頬は 間抜けじゃないか
平成二十七年七月二十八日
8
私には異常に見えますが異常が増え...
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O脚かX脚か割り箸の 不細工なれば 海外のもの
平成二十七年七月二十七日
14
C国製ですが
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そんなこと隙間時間を有効に 使えばできる それが出来ない
平成二十七年七月二十七日
13
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虫の音の距離と方向聞き分ける 僕らの耳は ほにゃららである
平成二十七年七月二十六日
6
本気でミキサーをいじるとほにゃら...
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正確に表現すればクソ暑い アイロンがけは 延期と中止
平成二十七年七月二十六日
16
秋まで
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