詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
曲水に沿って幟の立つ道を 赴任地に向け 黙々とゆく
平成二十七年十月十二日
10
後ろ髪
もっと見る
父は死に母は半身不随でも わたしの中に 父母は残れり
平成二十七年十月十一日
21
子供らの中にも
もっと見る
君たちと長く離れて生きてきた 家族と仕事 社会と個人
平成二十七年十月十一日
13
もっと見る
神楽舞う秋の祭りの隅っこに いるはずのない あの子が見えた
平成二十七年十月十日
17
小さかった頃のわが子がいました
もっと見る
細く長い 長い車輌の先頭は もう古里へ 入ったようだ
平成二十七年十月十日
14
もっと見る
発想の上下左右を逆にして 青い鳥など 探さぬことだ
平成二十七年十月九日
9
もっと見る
連休の前夜の駅のホームには 勤め人らが ビールに並ぶ
平成二十七年十月九日
7
自分が自分の家のある町に帰省する...
もっと見る
布として絹には絹の悩みあり 麻の我らは 悩みしかない
平成二十七年十月九日
7
もっと見る
筋肉にいかに自信があったとて ガラス繊維で 織り成した胸
平成二十七年十月九日
9
もっと見る
嫌なのよ気位と背が高いのが ローファーだけの きみ愛おしい
平成二十七年十月八日
11
もっと見る
大盛りに挑戦すべき体力と 気力なければ それが中年
平成二十七年十月八日
12
牛丼はパス、親子丼はミニです
もっと見る
もう少し筋肉質のハートなら 澄まして虫を 潰せたろうに
平成二十七年十月八日
13
もっと見る
天皇のざっくりとしたジャンパーが 俺は好きだが 君はどうだい?
平成二十七年十月七日
11
陛下のお姿がいつも好ましいのです...
もっと見る
気づかいで指輪はつけてないけれど そこだけ白い それが悲しい
平成二十七年十月七日
13
もっと見る
照れるんだ言い出せなくて悩んでる 今さら好きと どの口が言う?
平成二十七年十月六日
20
事実でして・・。
もっと見る
順番がやって来ますよ貴方にも なぜ急ぐのか 死神が聞く
平成二十七年十月六日
18
もっと見る
棄てられぬ自負を砕いて淀川へ 俺の身体と 一緒に投げる
平成二十七年十月五日
11
只野ハルさまに触発されて
もっと見る
パジャマ着て軽いお酒を並べたら 朝まで君と 話するんだ
平成二十七年十月五日
18
もっと見る
安いのが似合うのだから仕方ない あの娘がくれた ネクタイ飾る
平成二十七年十月五日
14
飾るだけで締めない
もっと見る
配管が縦ヨコ斜め巡らされ 窒素、純水、蒸気が走る
平成二十七年十月五日
10
ビールのプラント(工場)にて
もっと見る
[1]
<<
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
>>
[92]