詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
母さんの蕪の浅漬け再現し 不在の生姜 走って買いに
平成二十七年十一月二十九日
16
嘘です。歩いて神社に寄り道して、...
もっと見る
本当はネクラで社会不適応 よくぞここまで 働いてきた
平成二十七年十一月二十九日
20
感情に反して笑っていなければなら...
もっと見る
鍋じゃない雑炊の出汁をとっている それも有りだな 具は二の次だ
平成二十七年十一月二十九日
8
昨夜の残り物の整理をしていますが...
もっと見る
深層に快癒できない創がある 失恋 失脚 頭文字は「し」
平成二十七年十一月二十八日
10
もっと見る
独り身に鍋の季節が寄せてくる 返す刀は 菊菜のみどり
平成二十七年十一月二十八日
13
もっと見る
こんな日は使い古しの小春日は 一人しらけて 真冬日を待つ
平成二十七年十一月二十八日
7
もっと見る
福井から小雨が落ちて金沢で みぞれになって 大気が切れる
平成二十七年十一月二十七日
9
気持ちいい〜〜
もっと見る
恋しさの源が種の保存でも 神の配慮は なんて素敵な
平成二十七年十一月二十七日
10
脳の奥底に沈降すると、きっと宇宙...
もっと見る
仕合わせは他人と比較し色褪せる 僕は美味しい 目刺しでいいよ
平成二十七年十一月二十七日
12
もっと見る
このところ空気きりりと痛くなり 肺の腐敗を 浄化している
平成二十七年十一月二十七日
10
もっと見る
ふんわりと君が触った僕の肩 とろけてしまう 堕落の時間
平成二十七年十一月二十六日
14
もっと見る
基地外の殺人者にも人権を ざけるな奴は 人でなしだぞ
平成二十七年十一月二十六日
9
精神異常者は殺人も無罪だそうだが...
もっと見る
歯噛みして腕立て伏せの回数を 増やして黙れ 肩で息しろ
平成二十七年十一月二十六日
8
もっと見る
慇懃が無礼にならぬ一線を 越えることなき 旅館の女将
平成二十七年十一月二十六日
14
旅館に限らず普通の対人関係でも
もっと見る
「いい人」の仮面が癒着したもので 仕方ないから いい人になる
平成二十七年十一月二十五日
16
もっと見る
ご贔屓にして下さいねと背に触れる 小料理「京子」女将は「ひとみ」
平成二十七年十一月二十五日
14
京子という名前に憧れる女将。志村...
もっと見る
テーブルに真珠のピアス片方を 即物的に 忘れた彼女
平成二十七年十一月二十四日
18
もっと見る
隙間から初冬が忍び込んでくる ドア好きたちは 手をポケットに
平成二十七年十一月二十四日
15
ドアの前に踏ん張って乗客の乗降を...
もっと見る
体力も気力も薄い学生が 列に割り込む 許容の範囲
平成二十七年十一月二十四日
15
主体は「吾」でも「学生」でも宜し...
もっと見る
様々な色が都会に滲むから 明日は眼鏡を 新調しよう
平成二十七年十一月二十四日
17
文字どおりでも、比喩でもどちらで...
もっと見る
[1]
<<
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
>>
[92]