詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
何らかの覚悟をすれば何処からか 手を差し伸べる 地の神が在る
平成二十七年十二月十四日
23
ならいいのですが
もっと見る
憂うつは一反木綿が連れてくる 小さなやつだ 葉書みたいに
平成二十七年十二月十三日
22
賀状の時期は憂鬱ですが、それを出...
もっと見る
黒鯛を塩焼きしてる日曜の 午後五時半に 笑点がない
平成二十七年十二月十三日
11
ほぼ台本通りのお約束の笑いが好き...
もっと見る
さて今年 何を成したか考察し とらぬ狸の 皮だらけなり
平成二十七年十二月十三日
11
仕事と料理以外はな~んもしていな...
もっと見る
欲しいもの我慢してたら ぎゅるぎゅると 歯噛みしていた 煙草どこやろ?
平成二十七年十二月十二日
9
もっと見る
僕たちは遠い世界の不幸には 偽善の寄付で 軽く済ませる
平成二十七年十二月十二日
10
もっと見る
僕たちに過去も未来もなかったね ただ日に三度 食べることだけ
平成二十七年十二月十二日
6
もっと見る
瞬間にゴンとなって命の抜けた肉塊になり 飛び込む魅力 とっきゆう列車
平成二十七年十二月十一日
8
来世で
もっと見る
小さめのファンタグレープ飲み干すと 予定立てるも 半分残す
平成二十七年十二月十一日
8
もっと見る
疲れには きっと理由があるのだね 一つのキーで また全部消すね
平成二十七年十二月十日
12
もっと見る
見たところ父の遺影があるばかり 然るに聞こえ お前はあほか
平成二十七年十二月十日
9
もっと見る
なぜ君は恋の山場という夜に タコ焼き屋へと わたしを誘う?
平成二十七年十二月九日
17
もっと見る
曇天の心の奥に太陽が あるとしたなら 根拠がほしい
平成二十七年十二月九日
15
もっと見る
汗水と鼻水たらし労働し出すぎた杭は 全社で潰す
平成二十七年十二月八日
9
生産性が低い要員はこれと、ゆとり...
もっと見る
お互いにずっと子供で老いないで やんちゃでいけず 貫きましょう
平成二十七年十二月八日
17
友人や情人には言えても家人に言っ...
もっと見る
一年間なにも出来ずと嘆くより よく生きていた 誉めてやります
平成二十七年十二月八日
22
そうでもしなきゃ生きてゆけないか...
もっと見る
道路沿い防音材のぎざぎざに 棒でだららら 音を立てたい
平成二十七年十二月八日
14
大人だってやりたい
もっと見る
夕焼けも 夜明けも来なくなった人 時は停止し 進むは風化
平成二十七年十二月七日
13
もっと見る
座席から過度の暖房立ち上ぼり ローカル線は 居眠り誘う
平成二十七年十二月七日
13
暑すぎますが。
もっと見る
人ひとり出来ることなど微々たるも こんな都会を 誰が建てたか
平成二十七年十二月七日
10
もっと見る
[1]
<<
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
>>
[92]