詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ぽつぽつと時にばつんと鳴る傘は 粒の大きさ 言い当てている
平成二十七年十二月二十一日
14
電線に溜まった雨の音にはびっくり...
もっと見る
どうしても好きになれない絵日記を 母が描いたか 小三の夏
平成二十七年十二月二十日
10
記憶が曖昧で
もっと見る
急速に近づく故郷ごおごおと 風切り音も 懐かしくある
平成二十七年十二月二十日
15
今は時速300Kで離れつつありま...
もっと見る
小春日に満艦飾をはためかせ 小さな家の 仕合わせを見た
平成二十七年十二月二十日
14
今朝、買い物へ行く途中
もっと見る
病院の待合室にある悲喜の 「悲」だけ吸い取る 装置が欲しい
平成二十七年十二月二十日
20
もっと見る
この国のお受験だけの分岐点 増え続けるは 負け組の群れ
平成二十七年十二月十九日
14
勝っているのに負け組だな、
もっと見る
落ち着いた高気圧下に浮かぶ僕 もし無音なら 大地に溶ける
平成二十七年十二月十九日
11
もっと見る
断食を破るホテルの朝食の だし巻き玉子 時計を回す
平成二十七年十二月十九日
16
さぁて仕事だ。まだ眠いけど。
もっと見る
生活の取るに足らない感想を ただ並べてる それで満足
平成二十七年十二月十八日
15
もっと見る
座布団に寝かされた僕は赤ん坊 窓を見ていた 暮れゆく空を
平成二十七年十二月十八日
14
古い記憶のひとつです。
もっと見る
奇跡とは偶然の積? そうじゃない 僕らがみんな 持っているもの
平成二十七年十二月十七日
18
もっと見る
雨戸から障子に映る逆さまの 不思議な景色 しあわせな朝
平成二十七年十二月十七日
15
私が幼児だったころ、幼児を育てて...
もっと見る
こつこつと地味な企業で生きてきた あなたたちこそ 主役なのです
平成二十七年十二月十七日
16
もっと見る
鮭とばを甘噛みしつつ長々と 出汁を楽しみ 嚥下ためらう
平成二十七年十二月十六日
15
自然の恵みと人の知恵
もっと見る
料理屋に悪がきたちが集まって タイムマシンで 泣き笑いする
平成二十七年十二月十六日
13
高校時代の陸上部なかまです。
もっと見る
旅先のホテルのバスの石鹸が ほわりと運ぶ 妻の香りを
平成二十七年十二月十六日
22
もっと見る
山の端が曖昧になる時刻には 車窓に映る 裏返したち
平成二十七年十二月十五日
16
出張で移動中。列車の内外の明るさ...
もっと見る
良し悪しは気持ち次第で変わるもの 言い聞かせては 深く息する
平成二十七年十二月十五日
18
もっと見る
二日酔い頭痛の芯を溶かすため まずは薬だ ビールを飲もう
平成二十七年十二月十四日
11
きつ~い
もっと見る
飛び立たぬ鳩がほろほろ通過する 土曜の朝の 広場の煙草
平成二十七年十二月十四日
15
土曜はいい天気、だったかな
もっと見る
[1]
<<
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
>>
[92]