詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
着膨れのバスは常より混みあって 運転手まで 不機嫌みたい
平成二十八年一月十九日
15
もっと見る
神戸にも京都にもないお洒落さが 僕らの町に 売るほどあるよ
平成二十八年一月十九日
15
もっと見る
マジックで名前を書いた筆箱を 捨てられないで いつも見ている
平成二十八年一月十八日
17
子供が使っていたものなので。今も...
もっと見る
初物のそら豆の皮むきながら 不要部分の 嵩におどろく
平成二十八年一月十八日
13
おいしかった!
もっと見る
中古屋にアホほどルンバ並んでる 皆さんやはり 使えないんだ
平成二十八年一月十八日
13
うちのルンバは物置と化した部屋で...
もっと見る
重そうな色を運んで阪急の 車輌のなかの しあわせとやら
平成二十八年一月十七日
18
小豆色なのです。実際に車輌は重い...
もっと見る
時間など洪水並にあるでしょう? なのに書類が 雪崩となった
平成二十八年一月十七日
12
片づけのできない上司の机は書類の...
もっと見る
「いただきます」上手に正座する子らは どうしょうもなく 私の天使
平成二十八年一月十七日
19
もっと見る
スプーンで親子丼食べている あれはゼッタイ 外国人だ
平成二十八年一月十六日
12
もっと見る
半町の小路を抜けて桜井の 君は野菜を 煮ているだろう
平成二十八年一月十六日
13
住居を特定できそうな夢想の恋愛で...
もっと見る
惰眠終えカーテン開けて陽光を しばらく眺め また欠伸する
平成二十八年一月十六日
14
もっと見る
広告の安売り卵 有る無しが その日の僕の 動きを決める
平成二十八年一月十六日
17
卵を目玉にする店は野菜や魚を高く...
もっと見る
蓮根も牛蒡も孤独に違いない 仲間なんだな 大事に食べる
平成二十八年一月十五日
14
もっと見る
肥大した君の自負には需要なし そういうことだ 帰ってよろし
平成二十八年一月十五日
15
と、上司にいいたい
もっと見る
生きている息するだけで有難く 朝のみそ汁 いっぷくのお茶
平成二十八年一月十四日
16
もっと見る
扇風機うちわも無けりゃセンスなし 風に乗れない 私のことば
平成二十八年一月十四日
16
もっと見る
感傷と自己憐憫をひけらかし 分からない振り 自責の二文字
平成二十八年一月十三日
27
もっと見る
先生が「廊下と老化は急ぐなと」 おもんないこと 言ってた記憶
平成二十八年一月十三日
18
もっと見る
不幸かと問われるならば肯定し 否定の種が 霧散してゆく
平成二十八年一月十三日
16
もっと見る
壁があり屋根があるのに冷えすぎる 建設中の 工場の便所
平成二十八年一月十二日
13
もっと見る
[1]
<<
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
>>
[92]