詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
呼吸ってなんと清々しいのだろう 都会の森で 改めて知る
平成二十八年二月二十七日
17
深呼吸して太陽を吸いこんで
もっと見る
雨ゆじゅの妹の死す床のあり とてちてけんじゃ ねぇ賢にいちゃ
平成二十八年二月二十七日
14
妹が自分になるとの確信があります...
もっと見る
魂も技術も売ったシャープペン 負債隠して 尻隠さない
平成二十八年二月二十六日
18
この会社、好きだったのですがトッ...
もっと見る
通販で求めた干物焼きながら 産地の歌を ハミングしてる
平成二十八年二月二十六日
24
は〜こだて〜〜
もっと見る
猜疑心 嫉妬 自己愛 憎しみが 癌細胞の 栄養になる
平成二十八年二月二十六日
24
にこにこしてる人は、いつまでも元...
もっと見る
励ましを虫けらのごと一蹴す 心を覆う 嫉妬と憎悪
平成二十八年二月二十六日
13
もっと見る
永年の日ごと夜ごとの悔いがある 嵩張り墓へ 入らぬ悔いが
平成二十八年二月二十五日
18
もっと見る
国道の排ガス好きのランナーの 一歩一歩が 見て、僕を見て
平成二十八年二月二十五日
14
空気の汚い国道沿いを走る目的はな...
もっと見る
わたくしが握る予定の吊り革を 痩せた爺さま ぎろりと睨む
平成二十八年二月二十五日
21
周囲の全てに攻撃的な爺さまをよく...
もっと見る
死の床に重なる新聞片づけて いっぱい食べて 最期のことば
平成二十八年二月二十四日
14
もっと見る
積年の孤食の色が濃くなると やたら食器を 磨いてしまう
平成二十八年二月二十四日
17
もっと見る
子供らが散見される公園を 違和感フルで 観察してる
平成二十八年二月二十四日
14
公園には子供はいないはずなのに、...
もっと見る
失策は七千万の死亡保険 妻の料理は 華美で濃くなる
平成二十八年二月二十三日
15
風邪です。くしゃみです。はくしょ...
もっと見る
強烈な眠気にやられストーブの やかんの水が 干上がった朝
平成二十八年二月二十三日
15
居間の床で寝てしまいました。
もっと見る
こうやって暗くなったら明日がきて 重ねて一年 積んで一生
平成二十八年二月二十三日
19
もっと見る
頬張った腐った果実じゅるじゅると 毒かも知れぬ 快楽飲み干す
平成二十八年二月二十二日
12
二十歳のころ、楽曲用の歌詞として...
もっと見る
下味は塩と胡椒とアレですが それについては 内緒の話
平成二十八年二月二十二日
16
料理好きな方ならすぐにお分かりで...
もっと見る
帰宅から座れず家事の三時間 俺も背広も くたびれ続け
平成二十八年二月二十二日
24
家事は嫌いじゃないですがウィーク...
もっと見る
赤じゃない紫じゃない黒じゃない 地獄みたいな 夕暮れの空
平成二十八年二月二十二日
13
もっと見る
同じ駅おなじ路線の列車でも 赴任地ゆきは 寒々として
平成二十八年二月二十二日
23
もっと見る
[1]
<<
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
>>
[92]