詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ばつばつと傘打つ雨の玉が見え 百円なりの 楽しみがある
平成二十七年三月二十九日
19
ビニル傘を裏から(どっちが裏?)...
もっと見る
フェンスには毛布二枚と敷布団 それだけでもう 有りがたいもの
平成二十七年三月二十八日
9
もっと見る
春は来ぬシーズン初の冷房に 走る小部屋は サザンが似合う
平成二十七年三月二十八日
12
もっと見る
また急に0度になって慌てても 外套はみな 外出してる
平成二十七年三月二十四日
17
クリーニングにだしてしまいまして
もっと見る
重過ぎた雲の裂け目に青空が 笑顔のように溢れてきたよ
平成二十七年三月二十三日
19
もっと見る
茶のような緑のような淀みあり それを川だと言われて育ち
平成二十七年三月二十日
16
もっと見る
Q太郎 名字があると知らなんだ 資料によると 織田Qだとか
平成二十七年三月十九日
14
もっと見る
まだ山は笑っていないこの都市の 早い日没 あしたも晴れる
平成二十七年三月十八日
19
もっと見る
其処ここに積もった憎っくき花粉など 蹴散らかしたる あかんわそれは
平成二十七年三月十七日
15
三年前です
もっと見る
強烈に湿気の多い客室で 背中とおでこ 流れる結露
平成二十七年三月十七日
14
早春の暖房は真冬モードらしく
もっと見る
雨上がり陽は差すだろう待たずとも 背を伸ばしても 見えない未来
平成二十七年三月十五日
16
もっと見る
起床から就寝までの不幸せ まくらと夢で 帳じり合わせ
平成二十七年三月十五日
15
枕にはヨダレが、
もっと見る
意味もなく「しゃりしゃりと」から始めたく りんごを買いに 八百屋へ走る
平成二十七年三月十四日
13
子供の頃は好きでしたが、今のは甘...
もっと見る
着膨れの勤め人らの急行の シーズン終り ひとつ歳とる
平成二十七年三月十三日
14
もっと見る
京都から近鉄線で十条へ 風が痛くて歩けやしない
平成二十七年三月十二日
15
歩きました。路地をジグザグに歩き...
もっと見る
鯨って観るものじゃない食べるもの 手合わせ感謝それから咀嚼
平成二十七年三月十一日
9
もっと見る
AKB知ったかぶりで歌ったら うさぎ追いしになってしまった
平成二十七年三月十一日
10
もっと見る
比治山で花見するたび寒すぎて 皆で歩いて 流川へと
平成二十七年三月十日
11
もっと見る
目覚ましを手の届かない場所に置き 鳴れば布団を被って進む
平成二十七年三月十日
11
さむいから
もっと見る
休日の小雨の朝の珈琲は趣味じゃないから水道水を
平成二十七年三月九日
11
もっと見る
[1]
<<
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
>>
[27]