詠み人知らずさん
のうた一覧
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お隣の生活音が聞こえたら 春の尽だと窓がささやく
平成二十七年四月二十五日
19
今日はサッシ前回です!
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出身地 年齢 性別 気にしない あ、いいなって 感じられれば
平成二十七年四月二十日
30
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しっぽりと慈雨を纏った緑たち 次の晴れには 歩きだしそう
平成二十七年四月二十日
26
姫路あたりを通過中に
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ぶつぶつと硝子を叩く大粒の 雨の不満が 汚れを流す
平成二十七年四月十七日
17
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遠雷は骨伝導で聞こえくる 運んで来るな 不幸の雨を
平成二十七年四月十六日
16
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絶対の物差しなんか信じない 人はほとんど感情だから
平成二十七年四月十四日
19
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雲はもう山を包んで霧になり その灰色に わたしは沈む
平成二十七年四月十四日
18
雲が地表に接すると、霧と呼ぶそう...
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清流に浮いた花弁は見たくない あまりに多く 語られるから
平成二十七年四月十三日
13
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低い地に流れる水に例えるを 怠惰と決める ひとの傲慢
平成二十七年四月十日
13
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二週間仕事で滞在しただけで 神戸生まれと 主張するひと
平成二十七年四月十日
10
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生命も無生命も感情も 陽光と知れ 微小な人よ
平成二十七年四月九日
11
全部が太陽光に帰結します。車が動...
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日曜の住宅街の午後八時 街灯だけが 自己主張する
平成二十七年四月六日
14
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歳をとる涙腺緩む愛しちゃう そして疎まれ 側溝に死す
平成二十七年四月五日
11
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葉桜は見向きもされず働いて 次の花弁を 育んでいる
平成二十七年四月五日
28
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よろよろと山の斜面に立つ木々を 通過してゆく 曙光の恵み
平成二十七年四月五日
16
夜明けの光は強いものを選んでいる...
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風化した記憶は敢えて引き出さず 未来のために 発条を引くのだ
平成二十七年四月四日
17
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夜のバス黒い帽子と白コート 振り向く女 あれが悪魔だ
平成二十七年四月一日
10
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何年も桜の側を過ぎるだけ もう次の春 来なくなりそう
平成二十七年四月一日
15
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洗顔に水仕事にも給湯器 要らなくなって桜はおわる
平成二十七年三月三十一日
15
とは言っても冷たいですが
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この花はちやほやされて嫌いです 私は陰で 白く咲きます
平成二十七年三月三十日
11
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