詠み人知らずさん
のうた一覧
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君たちに二十日ほどまえ会ったよね 巣のなかの子は 孵ったのかい?
平成二十七年六月十四日
17
交替で巣を監視していました。つば...
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夜がくる近江の湖を右に見て 北へ上れば 何かが滲みる
平成二十七年六月十四日
12
いつも暗〜い気分になります
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帰るたび心が満ちてしまいます 美しい町 美しいひと
平成二十七年六月十三日
17
ふるさと
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火の玉が日本の海へ沈みゆき 西の国へと 夜明けを運ぶ
平成二十七年六月十三日
15
きのう、日本海への日没を見ました
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見上げれば綿を千切って投げたよぅな 雲はふしぎな 安堵をくれる
平成二十七年六月十二日
18
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暮れ残り暖簾を分けて入りきたる 静かな紳士 待ち人はない
平成二十七年六月十一日
15
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冷い風 ちりめん山椒つまみつつ 角瓶などが 似合う二十時
平成二十七年六月九日
21
京都産の貰い物ですが、やっぱ自分...
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人影がまばらになったご飯どき 路地に歩いた 吾の月の影
平成二十七年六月六日
11
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小蕪 海苔 茗荷の味噌汁 白ごはん たんぱく質は 具の絹豆腐
平成二十七年六月六日
12
今朝の献立。蕪の漬物は昆布と一緒...
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疑えば鬼がでてくる信じれば 愛が湧きでる みずほの国は
平成二十七年六月五日
18
疑いが先行するから深く反省します
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梅雨入りは晴れすぎでしょう 通勤の分離帯には 水待ちの木々
平成二十七年六月四日
18
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抜きながら名前も知らぬ草花に 軽い会釈を 繰り返してた
平成二十七年六月四日
22
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ハンカチを超精密に畳んでる わたしのビョーキ 世間のテキトー
平成二十七年六月一日
15
テーブルが壁と並行でなければ吐き...
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お奨めは特にないですこの店は 全部おいしい 板前の言う
平成二十七年六月一日
15
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草取りの汗が目に入りシャツで拭き 腰を伸ばせば 木の葉が揺れる
平成二十七年五月三十一日
19
赴任地のマンションは一階なのです...
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扇風機 柱時計に排気音 星降る音が 聞こえない夜
平成二十七年五月二十六日
15
子供のころ、未明に星の音を聞きま...
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沈むなら一気に沈め火の玉よ 気をもたせるは 罪なのだから
平成二十七年五月二十五日
11
のだから…
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古里の中洲にひょろり伸びた木に 名前つけよう のび太くんとか
平成二十七年五月二十四日
10
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濃淡のくっきり見える樹の影の じわりと動き 地球はまわる
平成二十七年五月二十二日
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切っちゃうぞ、食べちゃうぞって話しかけ 噛めばピリッと会話で大根
平成二十七年五月二十一日
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