詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
子供らが野球に興ず河川敷 声は芝生に 吸い込まれてく
平成二十八年四月三日
21
反響がないのです。
もっと見る
しとしとと春雨に喉を潤した 木々の中には すずめのお宿
平成二十八年四月三日
18
もっと見る
一歩二歩 浮いてるような足取りで 思い出せない 目的の場所
平成二十八年四月三日
13
もっと見る
菜の花と紋白蝶と雑草と 春の形式 押し寄せてくる
平成二十八年四月二日
17
古里の川原を歩いていて
もっと見る
成長が老化に変わる分岐点 十八からは 死にまっしぐら
平成二十八年四月二日
10
もっと見る
そのオンナ 恥の文化を知らぬなら 地と血の果てに 流してやるわ
平成二十八年四月一日
9
電車で化粧、歩きお握り、ばかでか...
もっと見る
華やかな席だっけど何だっけ花びら入りのお茶を飲んだね
平成二十八年四月一日
3
もっと見る
痛恨の極みだなどと他人事の 罪を認めぬ 隠れ罪人
平成二十八年四月一日
13
東芝の旧経営陣なんて懲役刑でよろ...
もっと見る
広すぎるLDKに固定され 孤独を散らす 薬を探す
平成二十八年四月一日
18
もっと見る
健康」と同じなのだね家族」って 失ってから 知るその価値を
平成二十八年三月三十一日
17
もっと見る
葉桜の予感さえする満開を 横目で過ぎる マーチに乗って
平成二十八年三月三十一日
14
ある人に贈ったうたです
もっと見る
仕合わせは忘れた頃にやって来る これでいいのだ ぼくは天才
平成二十八年三月三十一日
10
バカボン
もっと見る
花は咲き人は動いてマーチとは いい得て妙な この月の尽
平成二十八年三月三十一日
18
もっと見る
父が死に母が逝くなら吾のターン 最低限の 孝行をする
平成二十八年三月三十一日
14
もっと見る
喉もとに 嫌な何かが残ってる このまま寝よう 明日は起きない
平成二十八年三月三十日
15
もっと見る
君のいう痒いところは背中かな それとももっと 微妙なのかな
平成二十八年三月三十日
17
もっと見る
鉄塊が真っ赤な熱を吐きながら 流れ潰され 世界を走る
平成二十八年三月三十日
16
自動車になるってことです。自動詞...
もっと見る
桜咲く 不吉なものを閉じ込めて 佳人の髪に 花びら落とす
平成二十八年三月二十九日
24
もっと見る
こつこつと働く父の古時計 形見はどれも 五束三文
平成二十八年三月二十八日
19
お金に換算すると無に近いですね。...
もっと見る
太陽の熱が半端に強くなり 暖房したり 冷房したり
平成二十八年三月二十八日
18
2000cal/平方cm/min...
もっと見る
[1]
<<
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
>>
[92]