詠み人知らずさん
のうた一覧
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山の端が曖昧になる時刻には 車窓に映る 裏返したち
平成二十七年十二月十五日
16
出張で移動中。列車の内外の明るさ...
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二日酔い頭痛の芯を溶かすため まずは薬だ ビールを飲もう
平成二十七年十二月十四日
11
きつ~い
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飛び立たぬ鳩がほろほろ通過する 土曜の朝の 広場の煙草
平成二十七年十二月十四日
15
土曜はいい天気、だったかな
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何らかの覚悟をすれば何処からか 手を差し伸べる 地の神が在る
平成二十七年十二月十四日
23
ならいいのですが
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曇天の心の奥に太陽が あるとしたなら 根拠がほしい
平成二十七年十二月九日
15
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一年間なにも出来ずと嘆くより よく生きていた 誉めてやります
平成二十七年十二月八日
22
そうでもしなきゃ生きてゆけないか...
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人ひとり出来ることなど微々たるも こんな都会を 誰が建てたか
平成二十七年十二月七日
10
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感情の波が小振りになってゆく 年輪がまた ひとつ増えたら
平成二十七年十二月六日
15
らしいのですが、実感はありません...
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影として力強さに欠けるから 夜の扉が ぼやけてしまう
平成二十七年十二月三日
18
人間じゃありませんが、冬の影は薄...
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感性がぴたり合う人ちがう人 まじで波長が 原因らしい
平成二十七年十二月三日
15
何かを憎むときの脳波は11と13...
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白鳥の哀しさを知る人たちは 染むこともなく さらに悲しい
平成二十七年十二月二日
14
若山牧水の作品に古閑ゆうじ(字が...
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お握りを焼いてコートのポケットに 風が冷たい 手があたたかい
平成二十七年十二月二日
16
朝は食欲がないので職場で少し食べ...
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鍋じゃない雑炊の出汁をとっている それも有りだな 具は二の次だ
平成二十七年十一月二十九日
8
昨夜の残り物の整理をしていますが...
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独り身に鍋の季節が寄せてくる 返す刀は 菊菜のみどり
平成二十七年十一月二十八日
13
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こんな日は使い古しの小春日は 一人しらけて 真冬日を待つ
平成二十七年十一月二十八日
7
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福井から小雨が落ちて金沢で みぞれになって 大気が切れる
平成二十七年十一月二十七日
9
気持ちいい〜〜
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恋しさの源が種の保存でも 神の配慮は なんて素敵な
平成二十七年十一月二十七日
10
脳の奥底に沈降すると、きっと宇宙...
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このところ空気きりりと痛くなり 肺の腐敗を 浄化している
平成二十七年十一月二十七日
10
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加湿器の黴が増えれば奇病呼ぶ 水は命も 毒も育てる
平成二十七年十一月二十三日
14
再出です
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活動の総ての素の太陽に ありがと言って 灯油を注ぐ
平成二十七年十一月二十一日
13
暖房は電気よりガスより灯油が好き...
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