酒野実さん
のうた一覧
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一二一二十大きくなりし我が子らは五つ四か親より大きくなりぬ
平成二十六年九月十九日
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1×2×1×2×10=40 5...
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仰ぎ見て構造自體いと美々し魅入られながら叡知敬ふ
平成二十六年九月十九日
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千歳こえ蘇りたる平城の玉座忘れじ蟲は鳴くなり
平成二十六年九月十八日
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平城京、太極殿以外も復元するとい...
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後の世は定めし明き世にならんうしと見るとも前に進めり
平成二十六年九月十八日
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あつさ過ぎ冷え込むあさは夢さめて夫婦の間もあき風ぞ吹く
平成二十六年九月十八日
6
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連休に子供らつれて見世物へはしやぐ顏見て親も浮き立つ
平成二十六年九月十六日
6
子供達はキャラクターショーを見て...
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實りあり獨逸の麥酒飮み干せば賑はふ人と空と海あり
平成二十六年九月十六日
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神戸でオクトーバーフェストやって...
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願はくはうしことなき世生かまほしいきづらき世もいかざる得なし
平成二十六年九月十二日
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道の驛山里なれど人と物繁く行き交ひ正にえきなり
平成二十六年九月十二日
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割と山奥で周辺に何もないようなと...
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ぴいひよろろ朝なく鳥の聲聞けば清々しくもふん落としたる
平成二十六年九月十日
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幸い、当たりませんでした。
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秋の朝仕事向かへど果てしなくあさきゆめ見しすみわたる空
平成二十六年九月九日
4
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仰ぎ見る冴えし名月肴にしいざ醉はんとす獨り杯持ち
平成二十六年九月九日
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秋の風吹くとも人は忘れじとけふも行き交ふ逢坂の城
平成二十六年九月八日
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大阪の陣400年ですね。
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鰯雲そよ吹く風は涼しかり稻刈る人の助けなるかな
平成二十六年九月八日
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ちょうど稲刈り期にぐっと涼しくな...
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秋の月後に酒飮み樂しまん思ひながらも子らと共に寢
平成二十六年九月七日
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子供たちが寝たら、一人でゆっくり...
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仕事終へ 滿ち足りぬ月 道照らす 子らが待つ家 我に知らせる
平成二十六年九月六日
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草繁りみも溶くあつさ今昔秋風吹ゐて朽ちてかれたり
平成二十六年九月三日
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蝉はなき飛び舞ふ蜻蛉灼けきらぬ日射し弱まり扇を閉ぢぬ
平成二十六年九月二日
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新聞の子供係はる記事を見て我が子重ねて胸が潰れる
平成二十六年九月二日
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日射し斷つ地下街に立つ人々は秋の兆しも諸共に絶つ
平成二十六年九月二日
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