酒野実さん
のうた一覧
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片隅の塵のすゑなる身の我も歸らぬ人を惜しみ祈らむ
令和四年十月一日
2
前首相の弔辞に涙しました
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みをつくし務める誓ひ經る年の長き流れに今や移ろふ
令和四年九月二十四日
2
若い日に最後まで務めると覚悟して...
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御遣ひに慣れた足取り行く我が子嬉しくもあり寂しくもあり
令和四年九月二十四日
2
近所の買い物を頼めるくらいに成長...
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先人の犧牲に立てる安穩に感ずる思ひ馳せる南洋
令和四年九月二十三日
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エアコンの利いた部屋で快適に過ご...
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生きるとは人に優るを追ひ求むことと分かるもただ歸りたし
令和三年十一月二十三日
2
生きることは、兎に角頑張って人よ...
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夜も更けて屆く子からの便り見て寢よと告げつつ返事待ちわび
令和二年十一月十八日
3
子供はとっくに寝る時間なのに、チ...
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眠りつき一日終へむ束の間の子と語らふををしみ止めれず
令和二年十一月十六日
5
単身赴任中、寝る前に子供とチャッ...
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子と離れ獨り仕事に通ふ日々いつしか心さびてやむかも
令和二年十一月十五日
5
冬が近づき寒くなるにつれ、身も心...
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冷えし世に舞ひ渡りたる櫻花惜しみてとるも儚く消えぬ
平成三十年十一月一日
2
雪と桜の儚さを重ねました。
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歌忘れ日々の暮らしに埋もれるは心足らずか滿たされてか
平成三十年九月二十七日
6
暫く歌を詠んでませんでしたが、そ...
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子供らが競ひて先に手を合はすお地藏樣も微笑みかけん
平成二十九年三月二日
14
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大阪で最後に過ごす師走かな東下るを思ひなお憂し
平成二十八年十二月二日
8
そろそろ転勤かも、と思うと憂鬱で...
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彼の仕打ち思ひ出しては憎めども過去は變はらず彼も變はらず
平成二十八年十月五日
7
過去の事を思い出して、別れた人を...
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別れても受けた仕打ちを思ひ出し怒り憎しみ別れぬ心
平成二十八年十月五日
8
嫌ったり憎む気力体力でも一片たり...
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衣替へ暑さ居坐る神無月着るに着られず上着うらめし
平成二十八年十月三日
10
暑くて上着なんぞ着とられません…
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秋雨に挫ける心不甲斐なく後日參りて先祖に詫びむ
平成二十八年九月二十三日
8
遅ればせながら週末に参ります。(...
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古の奈良の都の空き民家あきずに篤く用ひぬるかな
平成二十八年七月二十八日
9
まだまだ飽き(秋)は来ません…
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目覺ましの音に覺まされよく聽けば岩をも割らん蝉の聲かな
平成二十八年七月十六日
9
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珊瑚礁眞青の海に白妙の波で線引く此岸と彼岸
平成二十八年七月十三日
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石垣島では、海に一定の場所で波の...
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志抱きて海を渡りしを無下に殺むが神の心か
平成二十八年七月四日
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