酒野実さん
のうた一覧
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實りあり獨逸の麥酒飮み干せば賑はふ人と空と海あり
平成二十六年九月十六日
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神戸でオクトーバーフェストやって...
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いと愛し常々君がいふなれど言の葉輕く散り舞ふばかり
平成二十六年九月二十二日
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越えて行く闇夜の嵐ものとせず車窓の雨は瀧と流れる
平成二十六年九月二十五日
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激しい雨の夜の中、新幹線は乱れも...
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隅々に青廣がりし大空にいよいよ高く鳥滑翔し
平成二十六年十月七日
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新聞の子供係はる記事を見て我が子重ねて胸が潰れる
平成二十六年九月二日
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蝉はなき飛び舞ふ蜻蛉灼けきらぬ日射し弱まり扇を閉ぢぬ
平成二十六年九月二日
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願はくはうしことなき世生かまほしいきづらき世もいかざる得なし
平成二十六年九月十二日
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つくづくと我が子は我が陽日なくして誰ぞ長らへ生き續かんぞ
平成二十七年一月三十日
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夜も更けて屆く子からの便り見て寢よと告げつつ返事待ちわび
令和二年十一月十八日
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子供はとっくに寝る時間なのに、チ...
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草繁りみも溶くあつさ今昔秋風吹ゐて朽ちてかれたり
平成二十六年九月三日
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待ちに待ちいざ鴨川の床に座す日に長雨で夢も流れる
平成二十六年八月二十八日
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がっかり。
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夜更けて聞こえる音は子の寢息つまがゐるより心安らぐ
平成二十六年九月二日
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日射し斷つ地下街に立つ人々は秋の兆しも諸共に絶つ
平成二十六年九月二日
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仕事終へ 滿ち足りぬ月 道照らす 子らが待つ家 我に知らせる
平成二十六年九月六日
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ぴいひよろろ朝なく鳥の聲聞けば清々しくもふん落としたる
平成二十六年九月十日
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幸い、当たりませんでした。
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一二一二十大きくなりし我が子らは五つ四か親より大きくなりぬ
平成二十六年九月十九日
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1×2×1×2×10=40 5...
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忙しさに幾月過ぎぬ詠まぬまま年も變はりてまつのそとなり
平成二十七年一月三十日
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気が付けば雅心をうっかり忘れて年...
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冷えし世に舞ひ渡りたる櫻花惜しみてとるも儚く消えぬ
平成三十年十一月一日
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雪と桜の儚さを重ねました。
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生きるとは人に優るを追ひ求むことと分かるもただ歸りたし
令和三年十一月二十三日
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生きることは、兎に角頑張って人よ...
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御遣ひに慣れた足取り行く我が子嬉しくもあり寂しくもあり
令和四年九月二十四日
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近所の買い物を頼めるくらいに成長...
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